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橋本京明流、誰でも簡単にできる取り憑いた霊の祓い方3選

みなさまごきげんよう。

日々の生活を送る中で、意味もなく、肩が重い、頭が痛い、首の付け根が痛くて仕方ない、なんか気分が悪い、などなど、謎の体調不良を感じた経験はありませんか?明らかに具合が悪いのに病院へ行っても異常がみられない。そんな時、もしかしたら、何か悪いものをもらっちゃったのかな?お化けついちゃったのかな?など、気になってしまいますよね。医療従事者、接客業の方、少なくとも、このnote記事をお読みになられている方の中には、そのような経験があるのではないでしょうか。

明らかに霊が取り憑いているのではないかと思う時、力のある霊媒師にお願いして一刻も早くお祓いしてもらいたいと思うものです。でも、そのような方は、予約がいっぱいで、今すぐなんとかしてもらえるわけではありません。自分でなんとか対処しないといけないわけです。

そこで、霊が取り憑いのではないか思うときの自分でできる、京明流、霊の祓い方を3つまとめてみました。


赤い鳥居のある神社で行う方法

これは、霊を取り除く万能的な方法みたいですが、ちょっとちからの強い霊や悪い霊には効き目がないようです。あらかじめご了承ください。

  • 用意するもの:10円玉6枚

  • 行く場所:赤い鳥居のある神社

  • 日時:夜の9時以降
    ※日没後というのが大事です。日没は陰となり霊が出やすいみたいです。

  • 天気:晴れの日か曇りの日に行くこと。雨の日はNG。

  1. 赤い鳥居に向かって右の柱を反時計回りに回り、後ろ向きで10円玉を1枚神社に投げる。

  2. 1を6回繰り返す。

  3. 境内にはいり、普通に詣でます。その際に「このお金はお預けします。よろしくお願いします」とはっきり言う。この言葉は間違ってはいけません。

  4. 参拝後、後ろを振り返らずに帰宅する。落ちている10円玉は拾ってはいけません。言葉を発するのも、振り返るのも立ち止まるのもダメです。これをすると霊が自分に取り憑いてしまうみたいです。

この方法は、投げ入れた10円玉に霊を取り憑かせる狙いがあるみたいです。鳥居を回る6という回数は、六道輪廻という意味があるみたいですね。

実施する場合は、事前に神社に許可を取るようにして下さい。

このお祓い方法は、京明先生の著書「霊供養」で取り上げられているので、詳細が気になる方は、参考にしてみてください。

神社でご神鏡を使って行う方法

神社へ行って手を合わせるだけでも除霊効果があることは、一般的によく知られている事です。そこに、ある事を付け加えたのがこれからご紹介する方法です。とっても簡単です。

それは、神社に行ってご神鏡を覗いて悪霊を祓うことです。ご神鏡というのは、神棚に飾る丸い鏡のことです。その、ご神鏡を神社で覗くと取り付いた怨霊、悪霊を祓うことができるようです。
神社によっては、本殿から大きなご神鏡が飾られているのを遠目で見ることができますが、そのような神社では、普通に参拝するだけで十分効果があるようにも思えます。

ちなみにご神鏡は、色々なサイズのものが販売されていて、一つ携帯できるものを持っておくと便利かと思われます。例えば、悪い夢を見る時や、旅行先の宿泊部屋で嫌な予感がするときは、就寝時、枕元にご神鏡を上にして置いておくと悪いものを弾いてくれるそうです。

余談ですが、私が大好きな中国ドラマ「陰陽法師-無心」で、主人公の彼女さんを悪霊から守るために、睡眠時に枕元に丸い鏡を上にして置き、彼女の身を悪霊から守らせるシーンがありました。京明先生の個人鑑定を受けた時に実は、この方法を教えてもらったことがあったので、このドラマのシーンをみたときは、陰陽師つながりで興味深かったです。

ご神鏡を使用したお祓い方法の詳細は、京明先生の書籍「霊供養 2」で記述されてありますので、参考にしてみてください。

ご神鏡と塩湯で行う方法

これは、自宅で簡単にできます。一般的にもよく耳にする塩をいれて入浴する方法ですが、さらにあることを加える事で除霊効果を高める方法です。

用意するもの:ご神鏡と塩
※ ご神鏡がない場合は、丸い鏡でも大丈夫です
※ 塩は、神様にお供えされた塩が良いとされています。神棚がご自宅にある方は神棚にお供えした塩、神棚がない方は神社で販売されていたり、ご祈祷を受けた時にいただく神社の塩を使うのが良いと思います。

手順は、以下です。

  1. お風呂に湯をためる。

  2. ご神鏡を上に向けて浴槽に沈める。

  3. 塩を握って、ご神鏡の上にお尻をのせるように湯に入る。手に握った塩は、そのまま湯の中に入れて塩湯にする。

  4. ご神鏡の上にお尻を乗せたまま塩湯に頭を沈め、頭まで湯を被った状態を10秒続ける。10秒したらお湯から頭を出してよい。きちんと頭まで塩湯を被るというのがとっても重要みたいです。

  5. また、「あまてらすおおみかみさま、あくき、あくま、けがれ、しりぞけたまえ」と10回唱えると良いみたいです。ただ、この唱えるタイミングはいつがよいのか記載がないので明確にわかりません。頭まで湯を被った状態で唱えるのが良いのか、それとも、被る前に唱えるのが良いのか、つまり、唱えてから湯に頭を沈めるのがいいが良いのか不明です。ただ、そこまで詳細な手順を記載していないということは、これに関しては、どちらのタイミングでもいいのかなと思ったりしています。

ちなみに、10秒したらお湯から頭を出すわけですが、何かに取り憑かれている時は、湯気から人影などが見えることがあるらしいですね。

この方法は、京明先生のニコニコ動画でおっしゃっていたことと書籍に書かれていることをまとめたものになります。

まとめ

上記、3つの方法をご紹介させていただきましたが、これは、京明先生が書籍や、ニコニコ動画などで言われていた比較的簡単にできそうなお祓い方法です。今すぐなんとかしたいという場合に是非試してみてください。

上記の方法でも効果がみられない場合は、神社・仏閣でお祓いをしてもらう、または、霊媒師の方にご相談するということをお勧めします。

それでは、みなさまごきげんよう。


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