3行じゃない日記(2024年8月2日)
今日は、愛猫のトリミングが終わるのを待っている間、サロンの近くにある百貨店で帰省のお土産選びやランチをして過ごした。
20年ほど前、毎日のように見ていた新宿も少しずつ変わっている…あと何回この景色を見られるのだろうかと少し切なくなった。
そんな気持ちになったのは、明後日が亡き妹の誕生日だからかも知れない。生きていたら44歳だった。
美味しいご飯を食べる事も、好きな場所に行き、好きな物を買えるのは、生きているからなのだとしみじみ思う。
でも、私には、妹の忘れ形見である愛猫がいつまでも美しくいられるようにお手入れをしなければならない…弱気になってなんかいられない。
そして、少し時間が余ったのでトリミングサロンの近くでお茶をした(切り替え早い笑)。何もしないをする時間ってとても大切。
帰りは暑かったので最寄駅からタクシーで帰宅した。飼い主は充実した休日だったと満足していたが、愛猫にとってはそうではなかったようだ。
美味しいお寿司や美味しそうな食材、美味しいお茶を提供してくださった方、いつも優しいトリマーさんたち、私たちを安全に目的地まで運んでくださった運転手さんたち…全ての人に感謝して、私も明日から仕事を頑張ります。
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