医療介護制度の色々は難しい①親を看取った後の後悔とは

おはようございます
1月も25日になりました
さて、まだまだ未熟だと思うことが度重なる私です

 質問する力を持つと言うことは
=何を質問するか 判っていると言うこと 
ですよね、、、

時々 見かける いや、良く見かける
病院や区役所などで
「いったい、どうなってるんですか??」の 怒号

どんなに 怒りの感情を外に出しても
解決しません。

以前 高齢者向け住宅に移り住んだあと 認知症が進行して嚥下障害が起きて 誤嚥性肺炎になり、病院に入院して亡くなった方が居ました

 娘さんは 納得でないことが 色々と
有ったようで 高齢者向け住宅の時の担当のケアマネさんや 病院のソーシャルワーカーさんに 気持ちをぶつけたそうですが 
結果 気持ちの整理がつかず
私に「医療介護の闇を見た」と
話して泣いていました

しかし 病気になって 家で暮らしにくくなった際に サポートしてくれていたケアマネさんの 説明も 良く理解しようとせず「私は忙しいので
そちらで、やってください」
病院でも同じ、、、

ケアマネさんもソーシャルワーカーさんも しっかり説明されていたけれど、娘さんが 理解できていなくて
亡くなったあとに 疑問をぶつけていた様です

知ること、しっかり知ろうとすること
疑問があったら その時に 聞いてみること

難しいですね
色々。

啓蒙も頑張ります

いいなと思ったら応援しよう!