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死という最後の未来

わたしは好きになった作家さんの作品は
できるだけ一気に読癖がある。
その世界観にどっぷり浸るので
しばらくはそこから出たくないから。

曽野綾子さんの作品もたああ、こんな感じなのねくさん読んだけれど
もしかしたら
随筆またのほうを多く読んだかもしれない
そのときはとても好きで救われたし共感した
石原慎太郎氏の作品はデビュー作は読んだけれど
それ以降はあまり読むこともなく
晩年の作品は 弟とあと何作か読んだかも
映画は
俺は、君のためにこそ死にに行く
押しが出ていたので観た。
この映画は好きだった。

今この対談を読んでみて
あまり感動もせず
納得もせず
ああ、こんな感じなのね
と、感じた。
あと10年して読んだら
また違う感想を持つかもしれない。
本は、出合う時期にもよるよね。


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