政府の会見をみて 一番最初に思ったことが もっと押し活頑張ろう、だった。 世間的にはNG発言かもしれないけれど 自分ではまったく不謹慎とは思わない これまで生きてきて自分の人生 あまり後悔はしていない お金持ちじゃないし、望んだもの 何もかもを手に入れられたわけじゃない ただ楽観的で忘れっぽいので 叶えられなかったことはなしにできる 今、自分の手の中にあるものだけで幸せだ そう思応募のは、たぶん、 好きな人行く予定のと好きと伝えてきたから 想いが受け入れられなくとも 願いが
自動車文庫で本を予約する 予約した本は翌月に届くわけでなく 予約順に数年待ち!?とかいうことも。 待ちきれずに買うことも度々あるけれど 夫もわたしも本が好きで 家の中は本だらけで もうなるべく本を増やすのは控えようと。 だから一度図書館で借りて読んで どうしても手元に置きたい本だけ買うようにしている 好きな作家さんの新作を予約するというよりは 書評とか、読んだ本の後付けの部分にある 新刊書の宣伝などで興味惹かれたものを予約したりもする で、予約した本がようやく手元に来た時 何
虎に翼 は シスターフッドの物語 人生を楽しくするのは 恋愛より友情だよね と、この頃しみじみ思う 恋も男の人も ドキドキとキラキラときめきは 人生を豊かにしてくれるけど 今日読み始めた(2回目) 夢見る帝国図書館も ある意味、友情物語ともいえるし 先日読了した 金木犀とメテオラは、まさにそう。 わたし自身 今生きていてとても楽しく 心強いのは 近所の友人や 妹と つながっているという感覚 いつもいつも 人生論や哲学を語るわけではない たわいもない世間話、押し活問答 そん
連続投稿を続けてきたのだけれど 2年くらい? 18日に投稿したら 2024年7月19日 00:00 になってしまい 連続記録が途切れた その前にも一度そういうことがあり じゃぁ、もういいか、ということで 少しお休み 8月から読書記録中心にしようか だらだら日記か 自分に気合入れるために 学習記録か いろいろ思案中です
わたしは好きになった作家さんの作品は できるだけ一気に読癖がある。 その世界観にどっぷり浸るので しばらくはそこから出たくないから。 曽野綾子さんの作品もたああ、こんな感じなのねくさん読んだけれど もしかしたら 随筆またのほうを多く読んだかもしれない そのときはとても好きで救われたし共感した 石原慎太郎氏の作品はデビュー作は読んだけれど それ以降はあまり読むこともなく 晩年の作品は 弟とあと何作か読んだかも 映画は 俺は、君のためにこそ死にに行く 押しが出ていたので観た。
わたしは新聞連載の小説は苦手 一気に読みたい派 でも これだけは 毎日毎朝、楽しみにしていた タイトルでも類推できるように 金色夜叉を現代に置き換えた物語 ただただ貫一が愛おしい そして哀しい ほかの終わり方はなかったのか ほかの生き方はなかったのか 美也はほんとに嫌い 何も考えないこんな女 またしばらくしたら しれっと富山のもとに もどっていくんだろう 富山じゃなくても 他の同じような男を 見つけるんだろう 貫一のことなど なかったことにしてしまえる この連載中
ながいあいだてもとにあったのに 読んでいなかった作品 読みたいから買ったのに 読むのをためらっていた作品 なぜなら カズオ・イシグロは、日の名残りをよんで この人好きだ、と思っていたのに そのままほかの作品を読むこともなく過ぎ そんなとき綾瀬はるか主演のTBSドラマにはまり それがカズオ・イシグロ原作だったと知った だからすぐに小説は買ったけど 読むのはためらっていた だってドラマの印象が強烈に残っていて その映像や音が頁に重なりそうな気がしたから でもドラマ放送から8年
鈴木ジュリエッタ先生 まず、ほんとに絵がかわいい ひたすら可愛い お話もかわいい 登場人物の名前は 金田一耕助シリーズ 横溝正史作品のパロディ お免状ぶじ貰えてハッピーエンドなのだけれど 探偵としての活躍もっとみたかったので残念
軽く読める不倫もの 文章が好きだから すらすら読める でも内容は うまくいくはずがないことが すべてうまく収まる、という だって雇い主の夫と 浮気?本気?不倫‥。 いえ、倫理は自分で決める 彼女には不倫はないのか。 だけど、不倫がばれて いろんなことが崩れていく中で 結局、ラストでうまい具合に スワップして 夫と夫の親友 妻と夫の愛人 この複雑な関係の4人から 2組の新しいいカップルが誕生 健康も持ち直し仕事も順風満帆 ありえない 血も涙もある結末でした
作品として、次の展開が気になって 最後まで読ませる力がある でも内容自体は重くて好きになれない 登場人物もみな、なぜそっちへ行くのか?!と そこで立ち止まれないの? そこで声をあげられないの? 自分に引き寄せて読んではならない作品だ 映画は、もちろん、観に行かない 風間俊介がティザーだけでも 早藤そのままで気持ち悪い
わたしは小説からではなく 映画をみてから原作を読んだので 映画のほうがインパクトが強かった 世田谷一家惨殺事件をもとに 全く違ったフィクションとしての 強烈な映像 事件そのものもおそろしいけれど 登場人物すべてがそれぞれに 愚かな考え、行為、独りよがりな価値観 それ等を鏡として見せつけられる 自分自身の愚かさ 清く貧しく美しく とか 仲良きことは美しきかな とか そういうことが 人としてあるべき姿 という時代ははるかに遠くなって 豊かであること 「人よりも」豊かであること
英米文学というけれど わたしはイギリスの小説が好きだ もちろん数としては アメリカの作家の作品を 多く読んでいるのだろうけれど でも、何度も読み返すのはイギリスのもの ドラマもシャーロック以外に 去年はまったのが 刑事モース ~オックスフォード事件簿 テレビ大阪でシーズン1~3を放送していて つづいて第4シーズンも放送される予定が なぜか放送1週間ほど前にほかの作品に差し替えられて とても残念だった シーズン1だけならアマプラで無料で配信している アマゾンプライムのいいとこ
さて英語の勉強 暗誦テキストは決まった では聞き流し?は これ、 大好きなこれ 子供のころから シャーロックホームズが好きで 年に2,3回はシリーズ読み返していた あらすじは大体頭に入っている もちろんそれなら 現代版でなく こちらのほうがいいのかもしれない これももちろん好き 大定番だと思う
IBCオーディオブックス 死ぬまでに達成してないと 後悔することの一つに 英語習得、がある といっても 目標はそんなに高くなく 映画を字幕なしでみて 概略でいいからわかるようになりたい そのくらいのことです さて では どのように? 夫は文法とか真面目にしてます もちろん、単語を覚えることは必要だし 発音も大切だと思う でも、わたしは いろいろやりたいことも多く 聞き流し、か いや諳誦か? いづれにしても 内容をよく知っているお話なら 日本語訳をみたりせず 英語だけでも大
夫が英語の勉強を始めたので ずっと前に 古本市場で80円で買った もえたんを貸してあげた ただただ表紙が可愛かったので 中身は確認せずに買ったのだけれど 夫は、索引がついてないので使えない、といった たしかに ひたすら可愛い、に特化しているから 実際の使い勝手は??? でも 面白い だって例文が 彼女は月にかわってお仕置きする その耳のとがった宇宙人の合理的判断は 時として地球人の感情を逆撫でする 少女が空から落ちてきたので 少年は混乱した 元ネタがわかってるから
死刑制度について 罪と罰について 自分の中でも常に 揺れ動いているのだけれど 現在は 死刑制度、肯定に傾いている 自分のしたことに 責任を取るのは当然だと思うから そして 殺人という罪を犯した人は 心から自分の罪を反省してるなら もう人を殺した自分を 自分自身が許せないはずだし 反省していないなら 死を持って償うべきだと思うから ただ 自分が死刑を執行する立場になったら (日本での死刑執行は絞首刑で 拘置所の刑務官数人がボタンを押して そのボタンの内の一つが 踏み板を落とす仕