まっこうくじらの脳油
今日は小学校図書ボランティア
年内最終日
コロナの為人数制限されていて
1年1クラス2年1クラスしか
昼休み図書室には入れない
うちの地域は子供の人数が多すぎて
分校ができた珍しいケース
最初分校は1年生から3年生だったけれど
おととしくらいから
分校は1,2年生だけになった。
授業で週1回図書室に来るらしいけれど
それだけでは時間が足りないでしょう
1年生はほんの貸し出しも
まだできないみたいだし。
あ、それで、子供たちが読んでいた本を
ちょっと覗いたら
マッコウクジラの脳には
脳油がいっぱい詰まっている、と
脳油って何?そう思いますよね
この本に書いてあります
小学生のしかも低学年用の本なのに
先週も今週も
読んでみると知らないことばかりです
本を買うかどうしようか
考えながらいろいろ関連事項検索してみたら
より一層面白い
直接生活や仕事の役には立たないけれど
知っていると物事に対する視点が変わり
ちょっと楽しくなる、気がします
あっそうだ、
ラッコは
お気に入りの石をなくすと
食事ができなくなることもあるらしい
理由を知るとラッコがより一層愛しく思える