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東洋のナイアガラ!が鹿児島にあったとは!

前回の記事はこちらからどうぞ

しび荘をチェックアウトして、さて!
どこへ行こうと、母と弟で相談です。この日は特に予定もなく、ゆっくり実家へと帰ればよいのですが、何せ鹿児島県人、そんなにガツガツ観光する気にはなりません。

Googleマップで、検索すると近くに

「曽木の滝」が出現!
なんと?まぁ、

《東洋のナイアガラ》なんて、言われているところがあるらしいです。
えっ?知らんかった。
弟に聞いてみると、「遠足で行ったかも!」とか?


そうなんだ!私は見たことも聞いたこともないです。
確かに!東洋のナイアガラとは見逃せません。ここに寄ってみることにしました。

実は、私、本場のナイアガラに行ったことがありまして、カナダ側からでしたが、その時の記事は、こちらからどうぞ↓

https://note.com/sachiko3976/n/n9aa762e27dca

杉でしょうか??

どこもかしこも、この辺の山々は美しいです。

あっ!出ました!

東洋のナイアガラ(笑)
曽木の滝看板。

あ!けっこうな水量
どどーーーっという音の迫力が!
意外と広いみたいです。

豊臣秀吉さまとも、ご縁があったとは!

いやー!甘くみてましたけど、見どころとしては、
抜群でした。この時期、多分水量は少ないかもなのですが、身近で見ることができるので、そこそこ迫力があります。


鹿児島空港からもやや近いので、観光にもオススメかもしれません。ただ少し地味かな?

鹿児島といえば、みなさん、何を思い浮かべるのでしょうか?
私はやはり、食い意地がはっていますので、
鹿児島ならでは!のキビナゴのお刺身です。

たまに、キビナゴの天ぷらとかありますが、
キビナゴは、やはり刺身なんです。
朝採れでなければ、新鮮な物は手に入りません。

母が、すすっと捌いてくれました。


あと、外せないのは、鳥の刺身ですね。
スーパーでも、売ってます。
鳥の刺身は鹿児島では、ごちそうではなく日頃から食べられてるものです。特に私は(モモ肉)が好きで、ちょっと皮を炙った刺身はサイコーです。
これだけは、いつも冷凍で送ってもらってます。

鹿児島の少し甘い醤油と、玉ねぎスライスをタップリ、
そして生姜をのせて頂きます。

持って帰れないのが残念ですが、鹿児島に帰るとこれだけは楽しみです。
帰ってからシーナと一平での、イベント

(昭和歌謡な夜)では、

ちゃんと火を通した鳥の炭火焼きと、かつおのなまり節をおつまみにお出ししました。

こちらを購入。

鹿児島といえば、さつま揚げなんですが、
真空パックは、私の感想はNGです。
出来れば、賞味期限の短い生でお持ち帰りくださいね。


というわけで、今回は、生のさつま揚げは、持って帰れませんでした。

東京に帰っても商売に生かしますよ。
大好評で、よかったです。
鹿児島にたくさんの人が来てくれるといいなぁって
思います。

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