ホーチミン、ホテルで元旦を迎える(2016年一人旅)
結婚してからお正月に実家の鹿児島に帰省したのはほとんど無いです。年末年始と飛行機代が高いのと私の前職が年末31日まで仕事だったので、そんなに無理をすることもないとお正月は埼玉県深谷で過ごしていました。
そんな私ですが、海外で年越しは生まれて初めてのことだったのです。それもひとりで!!
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さて、ホーチミンの本当のお正月は旧正月なので、まだ先ですが日系ホテルでしたのでお正月の飾り付けがされていました。
バリバリお正月ムード。(^o^)
ホテルのインフォメーションには「餅つきイベント」のお知らせがありました。餅つき大会と鏡開きを同時に行うという、暮れと正月、一気にやっちゃおうー的な催しです。
さっそく(普通は年末にやるけどね。)ロビーへ行ってみたら、嬉しいことに日本酒が宿泊者に振る舞われました。
元旦のホテルの朝食もすばらしい
思いがけず、こちらで日本のお正月気分を味わってしまいました。
でも何か違う!と思うのは、短パン半袖でお正月を過ごすこと。クリスマスツリーも、暑いと気分が乗らない。
長年の「お正月は冬で寒い!」という考え方が、体のスミズミまで馴染んでるせいでしょう。
お正月は暖かい国で!!も良いもんですね。
お正月にハワイに行きたくなる気分が、何となくですがわかったような気がします。
つづく。
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