風は秋色、どぶろく祭り

シーナと一平では、毎月1回「昭和歌謡な夜」イベントを開催しています。毎月楽しみに来てくださる方も多くなって人気イベントのひとつです。

松田聖子さんの「風は秋色」は歌ってみたらあまり秋っぽくないポップなメロディですが、盛り上がりました。
「ら　ららら～オーミルキースマイル🎵」歌詞を見なくても歌える聖子ちゃん世代のわたくしであります。

飲んべえな私はたいてい一年中呑んでいるんですが、
夏はキリリと冷えたビール！
これからは秋の味覚が確実にお酒のつまみになる季節ですね。そんな私にどぶろく醸造所が東京にオープンしたという情報が入りました。
8月の青春18きっぷ和歌山旅の時に訪れた「平和酒造」さんで日本酒などを購入しようとしたところ、東京でも買えることを教えていただきました。
こちらの過去記事で紹介しています。よかったらどうぞ。↓

平和酒造さんが新たにオープンしたどぶろく醸造所は東京の兜町にあります。バリバリオフィス街です。

平和どぶろく兜町醸造所 - Google 検索

お昼13時からオープンしているのもサイコーです。

クラフトビール、日本酒、梅酒などの平和酒造さんのラインナップ勢ぞろいです。

まずは平和クラフトから。クラフトビールもいろんな種類があります。これは？確かペールエールかな？

おすすめの和歌山の山利しらすと大根おろしをまずオーダーしました。

ひとり飲みにはリーズナブルなお値段のおつまみが並んでいます。

さー！どぶろく祭りいきましょう🎵

ここで醸造していて、瓶にも詰めてないフレッシュな、どぶろくです。

米からつくり、滓(かす)をこさないままの、白く濁った酒。にごりざけともいわれています。

ここでしか味わえない限定どぶろくを！

本日の限定どぶろく「ミント」にしてみます。

なぜか写真がないのですが、
うー！これは？初体験。ミントの香りが最初に鼻にふんわりときて、味わいはマッコリなどより爽やか！
ちょっとヨーグルトのような風味で、飲みやすいでした。〖生き物〗という感じのお酒です。

次に、定番の「平和どぶろく」プレーンをオーダーです。

どぶどぶと注いでくださいます。

この瓶詰めのは、お持ち帰り出来るとのことで、購入決定です。

和歌山のサバの灰干し焼きを注文しました。

これは、日本酒もいいね！ということで、

IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2020年SAKE部門の最優秀評価である1銘柄「チャンピオン・サケ」に選ばれています。

まだまだ飲み足りないのですが、〆には
和歌山ラーメンを頂けます。

和歌山ラーメンの人気店「丸田屋」さんのでシャリ玉が添えてあります。

もう少し熱々でも良いかも。

すっかりほろ酔いで、どぶろく万歳＼(^o^)／です。

黒豆、小豆、ホップのどぶろくもちょっと飲んでみたいです。

購入のどぶろくはどれにしようと迷いましたが、
定番のこちらを購入しました。

定番のどぶろくと、和歌山の梅を使った「すっぱい」梅酒です。こちらはシーナと一平のバーでご提供させていただきます。

秋も深まったら、『さちこの不器用な夜』でどぶろく祭り開催したいです。
皆さんとごいっしょに、どぶろくの深い沼に沈んでいきたいです。