東京の格差としあわせ
ふと半日時間が出来たので、
お得意のGoogleで
「東京」、「花」、「薔薇」、「紫陽花」と検索したら、
ここが出まして、、
「鳩山会館」
まったく知らなかったのですが、あの、
内閣総理大臣を務めた鳩山一郎氏の私邸で、民主党から内閣総理大臣となった、鳩山由紀夫氏が館長となり、一般公開しているとのことです。
政治的な意図はまったくないのですが、
お天気もよく、お散歩がてらに伺うことにしました。
6月初旬、紫陽花も、あちこちで咲いていました。
鳩山会館、最寄りの駅は、東京メトロ有楽町線
「護国寺」です。
さて、鳩山会館に到着です。
東京のど真ん中の貴族のお屋敷ですが、とても綺麗で四季の花が楽しめるところでした。日本も階級社会、裕福なお宅は永遠に裕福、、
私ら庶民は、永遠に庶民なんでしょうな。
この日はとても暑くて、ビールを飲まなくては倒れてしまうようでした。ので、護国寺のファミレス、「ロイヤルホスト」へ
ちょい調べていた護国寺駅近くのビストロへ。
おいしいものを発見したときは、とてもしあわせ!
そして、この幸せはちゃんと労働してこその、喜びなのかも。→貴族のお屋敷を拝見したので、何かしら庶民のしあわせをかみしめたいじゃぁないですか!!?
持ってうまれた経済的な豊かさは、それはそれで、うらやましい限りです。
何も無いところから、ひとつひとつ、小さなものを自分の手で、手に入れるのもよい。
素敵なランチを味わう楽しみくらいなんですけどね。
文京区音羽地区を歩いて、思い出したのは、30年前に起こった、音羽幼女殺人事件。
もう、そんなに経ったんだなと思ったけど、格差とか、家柄の違いとか、妬みとか、階級社会とか、今でもまだ実際にあることかもしれないな?
あたりまえのように、それは、あるからこそ
どう、生きるのか?って大事なんだなと、俗人は考えてしまいます。