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将来何になりたいか?@キッザニア東京

子どもがお仕事体験出来るキッザニア東京に孫たちと行ってきました。子どもにとっては、大人が仕事をしている姿はあこがれ!私自身は、もう将来は年寄りにしかなれないけど、まだ3歳と5歳の孫は、何にでもなれるのだ。→(宇宙人は無理として)
↑ドラマ「ホットスポット」の見すぎです。
私の子どもたちはキッザニア東京がオープンしたのは高校生で、まーまー大人だったので、行く機会がなく今回は付き添いで入場するのを楽しみにしていました。

キッザニア東京とは
3歳から15歳のこどもたちが、好きな仕事を選んで働いたり、お給料をもらったり、お給料を銀行に預けたりも出来ます。お仕事のパビリオンに入れるのは、こどもたちだけで、本人が受付に申込みに行きます。要はこどもたちが体験するので、保護者がやれることは特にありません。

まずは、私も大好きな飛行機のお仕事へ。
ANAさんがパビリオンで出店しています。
パイロット、CA食事提供、機内アナウンスなど別れていて希望の仕事を選びます。
5歳の姉が3歳の妹のフォローをしてくれて、2人とも食事提供のお仕事を体験することになりました。

保護者は、飛行機の搭乗券をもらってお客さんとして飛行機の中に入れるんです。

下調べしてなかったのですが、この日のANAは英語デイで、体験は英語で行われたのでした。5歳の孫は、必死で、「Would you like〜?」とお食事提供してくれました。3歳の孫は、お仕事を教えてくれるCAさんからお水をお渡しして、、と言われ、つい自分で水を飲んでしまいました。(真似ですが)

教えているときは、ちゃんとお仕事モードで、子どもだから適当にという感じでなかったのは、好感が持てました。ディズニーランドなどは、子どもはお客様ですけど、

3歳、英語でがんばりました!

けっこう、本格的なお仕事体験で、私が子どもだったら怯んでしまったと思います。
3歳の孫は、英語でのお仕事が、ちょっとトラウマになったのか、次にやりたかった新生児のお世話では、
急に「やらない!」と言いだし、結局、、5歳の姉の見学をしていました。

病院の新生児をお世話する助産師さんを体験
お菓子屋さんのオードリーではパティシエ体験が出来るようです。
デパ地下によく入っているサラダのお店もありました。
こちらははとバス体験
ニンテンドーは、ゲームを作るのでしょうか?

女の子は、ファッションショーのモデルや、ウエディング系も人気があるようですぐに定員になってしまいました。我が孫たちは、食べ物系になると、がぜん能力を発揮していたようで、しばらく見学していた3歳の孫もソフトクリーム作りはやりたいと、姉妹で体験。

ソフトクリームのコーンの日生が提供しています。
自分で作ったソフトクリームはお持ち帰りできます。いちばん楽しかったようです。

男の子は、消防士人気のようですね。

ソフトクリーム屋さん体験のあとは、モスバーガーでハンバンガー作り。

初めてのキッザニア東京は、孫たちも楽しんでいるようでした。3歳(1月に3歳になったばかり)には少し荷が重くて、まだ早かったかな?と思いましたが、今の子は、楽しめる施設があってうらやましいなと思いました。

結局仕事選びって、どこに勤めるとかではなく、その場所で生き生きと働ける場所だったら、どこでも良いのではないかな?と、大人は考えるのでした。食べることが好きな孫たちは、いったい、将来どんな仕事をすることになるのかな?
こんなことをいうと怒られますが、この施設では大人が、ゆったり出来るところがあまりありません。飲み物、ピザ、ハンバーガーは売ってますが、ビールとかはもちろんないので、バァバは少し退屈でした。(笑)
ビール会社がパビリオンの出展してくれないかなぁー?


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