頭が「良い」「悪い」の違い
こんにちは、さちです😊
いきなりですが、
みなさん、何か勉強をしようかな〜と思うとき、
「自分はそんなに頭良くないし、これを勉強しても自分には無理だよな〜」
と諦めていませんか?
でもそれは本当にもったいないことです✋
では、成績の良し悪しを決める最大の要因はなんだと思いますか?
頭が良いかどうかで決まる!
と思っている方が多いと思います。
でも、それは間違いです。
実は「頭が良い、悪い」は、
「勉強が好きか、嫌いか」
で決まります。
つまり、
成績が良い子は「勉強がスキ」で、
成績が悪い子は「勉強がキライ」なだけなんです!
言われてみれば、ああ〜なるほどね!ってなりますよね💡
成績が良い子は、
・遊ぶよりも勉強が「すき」
・知識を身につけるのが「たのしい」
・試験で高得点をとると「うれしい」
逆に、成績が悪い子は、
・勉強をするよりも遊びが「すき」
・勉強は「たのしくない」
と思っています。
これは脳科学的にも、
「好き」と「嫌い」かによって、勉強の効率が根本的に変わり、
成績の良し悪しに影響する
と言われています。
嫌いなことをしている時や、やらされ感があると、ストレスホルモンが分泌され、全く進まない。
逆に
好きなことをしている時はドーパミンが分泌され、どうしてもやりたい!という状態になり、どんどん知識を吸収していきます!
つまり「勉強が好き!やりたい!」と思っていると、ドーパミンが分泌され
スキマ時間を使ってでも勉強するようになります!
すると記憶力も高まるし、圧倒的に学習効率が高まります!
なので、
「勉強が楽しくて、つい無意識にやってしまう」
「勉強がやりたくてしょうがない」
という状態に持っていければ、最強です💪✨
決して「自分は頭が悪いから、何やってもダメだ」なんて諦めないでください!
ここで余談ですが、
みなさんは日本の社会人の平均勉強時間をご存知ですか?
なんと6分なんです!!
しかも、それ以上勉強している人は全体の3割という統計が出ています!
6分以上勉強したら、社会人の上層にいけちゃいますよ〜🔥笑
そんなことを聞くと、なんだか勉強したくなってきませんか?笑
ぜひ、いま何かを勉強をしたいな〜と思っている方は、
その機会をぜひ活かして、諦めず、挑戦していきましょう!
では、今日のテーマは
頭の「良い」「悪い」の違い
でした😊
でもやっぱり勉強がうまくいかないという方は、こちらも合わせてご紹介します💡
勉強がうまくいかない時の解決策もご紹介しているので、よろしければご覧ください😊
さいごに、
勉強法についてもっと詳細を知りたい!
という方は、こちらの本がおすすめです📕
本を読む時間がない!という方には、
Amazonオーディブルの「聴く読書」もおすすめです!
まだ使ったことがない、という方は、合わせてこちらもご覧ください💡
では最後までご覧いただき、ありがとうございました🙌✨