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2020年7月27日 セカンドオピニオンをふまえた転院のご相談

〜自己免疫性肝炎・原発性胆汁性胆管炎と暮らす のんびり主婦ブログ〜

先日のセカンドオピニオンの内容では、やはり肝生検が必要なんやなぁ。

今のかかりつけ医では、肝生検はやっていない。しかし、セカンドオピニオンをご担当いただいた先生からは、こちらの大学病院で肝生検を受けることが可能と教えていただいた。

やっぱり、転院かなぁ。

主人の帰りを待ちセカンドオピニオンの内容を報告、大学病院への転院を相談したところ、賛成してくれた。むしろ、主人の方が転院を勧めてくれていたのだった。。。

7月27日 かかりつけ医へ、転院の相談

改めて、セカンドオピニオンの結果をふまえた転院を相談するため、かかりつけ医へ電話で診察の予約を取る。

病院を訪れ、先生へセカンドオピニオンの内容を簡単に報告し、転院希望の旨お伝えする。

「あれ?この前の紹介状に、『加療をお願いします』って書いておいたんやけどなぁ。」

かかりつけ医の先生は、セカンドオピニオン だけでなく今後の診療も大学病院でお願いしたい旨、紹介状に書いてくださっていたようだ。

ん??? そんな話、全く出なかったけどな・・・

「すみません。それでは改めて転院の手続きを取りたいので、再度紹介状を書いていただけませんか?」

「えっっ?また? 紹介状の料金も馬鹿にならないと思うけど、大丈夫?文面は、セカンドオピニオンの時の内容と変わらないけど、それでもいい?」

・・・はぁ。ご迷惑をおかけしまくってるわぁ。

お手数をおかけすることになりましたが、改めて紹介状を作成いただくことにします。

ただ、紹介状の料金のことを気にかけていただいたのですが、その日の領収書をいくら眺めても紹介状の料金は請求されていませんでした。

紹介状を手に家に戻った私は、早速大学病院へ電話し、診察の予約を申込みます。

診察券をいただいていたので、普通に予約しようと思っていたのですが、電話口で、紹介状をお持ちの場合は受診されている医療機関から地域医療連携部を通して予約するよう指摘されます。

おっとっと・・・ 再び出て参りました。地域医療連携。

これまで受診していたかかりつけ医へ折り返し連絡し、診察の予約をとっていただくよう依頼します。

「紹介状の写しがございますので、すぐ手配しますね。」

あぁぁ・・・ やっぱり紹介状作成してもらっておいて良かった〜。

セカンドオピニオンの際にご担当いただいた先生のお名前を出し、次回の診察もこの先生にお願いしたいことも合わせて伝えます。

翌日、大学病院での診察予約の手配が完了した旨、改めてお電話いただきました。

病院の受付についての事務手続きが不慣れだったため、行ったり来たりしてしまいましたが、なんとか無事完了です。

さてさて、次回からは大学病院へ通院することになります。

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