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2020年3月19日 消化器内科の先生による診察/冷えとり健康法について
〜自己免疫性肝炎・原発性胆汁性胆管炎と暮らす のんびり主婦ブログ〜
以前の記事にも記載しましたが、3月末で退職することが決まっていました。引継ぎ業務が残っていたのですが、次回の診察は終日かかってしまうため、会社も終日お休みをいただくことに。
さらに、この週は復帰してすぐということもあり、わがままを言って15:00退社のフレックスを使わせてもらいました。今、こうやって記事を書いていても、チームメンバーには感謝の気持ちしか出てきません。本当にありがとう。
勤務時間の大幅な縮小にもかかわらず、引継ぎ業務はスムーズに実施できました。
初通院から1週間経過したこの頃の体調について
会社での勤務が始まりましたが、体力的に辛いと思ったことはありません。しかし、念のため勤務時間は短縮していました。
黄疸は、この時期最高潮だったと思います。もう、全身真っ黄色です(笑)。痒みも残っていました。
胃のムカつきについては随分落ち着いてきました。ただ、夜寝るときに少し胃を押さえつけられる感じが出る時はありましたが、それまで日中ほとんど胃がムカついていたことを思うと随分マシになりました。
3月19日 通院
この日は、主人が病院に付き添ってくれました。なかなか原因が判明しないことに業を煮やしていたのです。・・・心配してくれていたんです。わざわざ会社を休んでくれました。ありがたい。
私はというと、冷えとり健康法というものを実践しています。冷えとり健康法では、体の中の毒があらゆる症状として外に出てきていると考えるため、頭寒足熱を心がけ血流を良くし、感謝してどんどん毒を外に出していけばそのうち快方に向かうと考えます。そのため、私は病気の原因がはっきりしなくても大して問題にはせず、どんどん外に毒を出していけば良いと思っており、のんびりと構えています。逆に原因がはっきりしないことでイライラすることの方が体には悪いと思っています。
病気に対する考え方については、夫と少しズレがあることは確かですね。。。
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◾️(ご参考)冷えとり健康法とは 〜リンク:これが本当の冷えとり健康法・進藤幸恵公式サイト 子すずめ・くらぶ〜
◾️(ご参考)「子すずめ・くらぶ」のHPに、安倍前総理と同じ持病「潰瘍性大腸炎」の症状が、冷えとりで改善した方の体験談が掲載されていましたので、ご紹介します。(潰瘍性大腸炎も自己免疫疾患の一つですね。) 〜リンク:〔体験談〕嘘のような、本当のような「冷えとり」の話〜
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この日は、午前中に消化器内科、午後に内科を受診しますので、一日仕事の予定です。早速、9:30頃にタクシーを自宅へ呼び、病院へ向かいます。
10:00前には病院へ到着。受付を済ませ、採血と採尿を実施し、消化器内科の受付へ。診察の予約自体は11:00でしたので、受付に少し席を話すことを伝え、休憩スペースでTVを見ながらお茶休憩。
11:00頃、再び消化器内科の受付へ行きます。・・・しかし、前の患者さんの予定が押していたのか、1時間待っても声がかかりません。
私一人で待っているのであれば、のんびり本でも読みながら待つのですが、なかなか名前が呼ばれないことに対して、明らかに主人の機嫌が悪くなっていきます。私も気にしなければ良いのですが、やはり主人の機嫌が気になります。
しまいには、主人が立ち上がり、受付へいつ順番がくるのか確認をしに行ってしまいました。
得てしてそういうものですが、主人が確認しに行ったその直後に名前を呼ばれ、診察室の中に入ります。 笑
初めてお会いする消化器内科の先生。とても親身になり話を聞いて下さいました。まず、この日の血液検査の結果は以下の通りです。
以前より少し改善していますが、やはり基準値にはほど遠いですね。
消化器内科の先生も、血液検査の結果を見ながら「う〜〜〜ん。。。やはり、何が原因かわからないねぇ。せっかく来てくれたのに、申し訳ないですねぇ。」
・・・やっぱり。
「う〜〜〜ん。内科の先生から、肝生検について話を聞いているけれども、今の肝機能の数値ではリスクが高いと思うから、やめておいた方が良いんじゃないかな。」
・・・そうなんですね。
「エコーはやったことある? あ、無い。 あ〜そう。
じゃあ、一度見てみようか。」
ということで、この日はエコーをとることに。
別室に移動し、腹部エコーをとります。
結果、「少し、脂肪肝だね。」
・・・はい、わかってます。思いっきり心当たりありますので。
「その他は特に問題無いねぇ。本当、申し訳ないねぇ。」
結局、原因がわからないまま消化器内科での診察を終えます。
その後、昼食をとらず、すぐに内科へ。
「さっき、消化器内科の先生から連絡もらったよ。やっぱり、状況は同じだねぇ。あとは、肝生検はやめておくという判断だったね。」
内科は、一瞬にして診察が終わりました。
状況変わらず、お薬も出ずでした。
ただし、これまで週2の通院でしたが、数値が徐々に下がってきているので、次回は1週間後の診察となります。