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2020年3月6日 決定的な自覚症状

〜自己免疫性肝炎・原発性胆汁性胆管炎と暮らす のんびり主婦ブログ〜

前回、衝撃的な自覚症状をご紹介しましたが、病院へは行かず仕事を継続する選択をした私。仕事もコロナの影響で、慣れない業務に取り組まなければならず、残業続き。次第に不安がこみ上げてきます。

そんな中、新たな自覚症状が現れます。

3月6日(金)、朝、顔を洗おうと洗面所へ向かい、鏡を見た私は異変に気づきます。

眼球が黄色くなっていたのです。

黄疸ですね。

この症状もインパクトがあり、衝撃的でした。このあたりから、ネットでこれらの症状に当てはまる病気を検索し始めます。

・・・肝炎かも。

病院に行った方がいいよなぁ、と思いつつも、来週の火曜日は私が進行しなければならない会議があるし、それまで休めないな、と思ってしまい、ずるずると出社することに。

思い返せば、この頃、痒みも出ていました。腕時計が好きで毎日着けていたのですが、黄疸が出る前あたりから痒くて着けられなくなりました。手首だけではなく首元も痒くなり、鏡で見ると首元は赤くなっていました。

尿の色は濃くなったり、少し薄くなったりを繰り返します。

もう、病院に行くべき条件がいくつも揃っているのに、ずるずると引き延ばしてしまいます。翌週火曜日午前中の会議さえ終われば、、、

非常事態は誰にでも起こり得ます。そんな時の為に、業務はチームで共有できるようにしておくべきです。この時痛感しました。

そして、ネットと睨み合い、不安のまま土日を過ごすのです。

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