2021年3月8日 2021年最初の通院/久しぶりの通院で見たものとは?
〜自己免疫性肝炎・原発性胆汁性胆管炎と暮らす のんびり主婦ブログ〜
暖かくなってきましたね。もう、マフラーも手袋もいりません。
春の陽気に、気分もウキウキします。
今日は、今年最初の通院日でした。およそ3ヶ月ぶり。診察はなく、採血とエコー検査のみです。
エコー検査のため朝食は抜いていますが、空腹感はありません。最近、食事量を腹八分目にしており、すこぶる調子が良いのです 笑。
3ヶ月ぶりに訪れた病院には、大きな変化がありました。
玄関前の車寄せ部分にプレハブ小屋が建てられており、そこには「入院前PCR検査」と書かれた看板が。これを見た時に、コロナが日常に定着したんだな、と改めて感じました。
ふと、昨年9月に検査入院した時は、PCR検査の代用として胸部レントゲンを撮影したな〜、なんてことも思い出しました。
さて、受付を済ませ、まずは採血へ向かいます。
ざっと30人待ち・・・
毎回、採血は人が多く並びます。ですが、待ち時間は10分ほどでした。
今回ご担当いただいた看護師さんは、ベテラン風の方でした。全く痛みもなく、一発で仕留めてくださいましたよ 笑。
次に、エコー検査に向かいます。
10:20の予約でしたが、30分前に到着してしまいました。
エコー検査の受付を済ませ、待つこと15分。予定よりも早く始まりました。
ご担当いただいたのは、若い女性の検査技師さんでした。
エコーは、いつも左脇腹に当てる時にグッと器具を押され、あばらが折れるんじゃないかというくらい(大袈裟・・・)痛いのですが、今回の技師さんはソフトタッチで痛みはありませんでした 笑。
丁寧に見ていただき、検査時間は15分ほどで終了。
本日の行程が全て終了し、会計へ向かいます。
今回初めて「特定医療費(指定難病)受給者証」を提出しました。
窓口では「受給者証発行日まで遡って、代金を返金することは出来ません。発行日から今日までに、消化器内科と眼科を受診されていますが、こちらが指定疾病での受診に該当するか確認しますので・・・」と償還払い請求についてご説明いただきました。
しかし、すでに償還払い請求は済ませていたので、その旨伝えると「わかりました。では、受給者証のコピーを取らせていただきますね。」とスムーズに窓口業務が完了しました。
ちなみに、特定医療費(指定難病)の償還払い請求についての記事はこちら。
1月中に償還払い申請を行い、2月には口座に入金されました。
そして、今日から自己負担額は2割負担となりました。(指定疾病:原発性胆汁性胆管炎の診察、治療、投薬に関する費用のみ)
ありがたい。。。
久しぶりの検査は無事終了。本日の検査結果は、来週の診察で伺う予定です。