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2020年5月25日 緊急事態宣言解除/謎の関節固定化!?
〜自己免疫性肝炎・原発性胆汁性胆管炎と暮らす のんびり主婦ブログ〜
5月21日、私の住む大阪、及び京都、兵庫の緊急事態宣言が解除されます。
この頃、関西ローカルのニュース番組には毎日のように吉村知事がご出演されていました。テレビを付ければ、必ずどこかの局に吉村知事。私は、コロナのニュースを追いかけるように見るようになっていました。
コロナに対する不安を、自分自身で煽ってしまっていたように思います。
そんな不安も緊急事態宣言が解除されたことで少しは解消され、これまでほとんど家に籠もっていた状態から、少しでも外へ散歩出来るようになったことが嬉しかったなぁ。
そうそう。緊急事態宣言解除後すぐ、洗濯できていなかった冬布団をかついでコインランドリーに行ったっけ。完成までの待ち時間に、隣のカフェでカレーを食べました。病院のカフェ以外の外食が3ヶ月ぶりで、これまた嬉しくて美味しかったぁ。
関節の固定化
肝炎とは関係ないかもしれませんが、この時期に関節が曲がったまま軽く固定されるという症状が現れました。
最初に気づいたのは、左肘です。朝起きると曲がったまま固定されています。起きて少し時間が経っても、状況は変わらず曲がったままでした。
今まで肘を意識したことがありませんでしたが、曲がったまま固定された肘に意識を集中して、ゆっくり伸ばしていくと、180度腕を伸ばすことができました。
寝違えか何かかな?と思っていたのですが、次の日以降も症状は続きます。
翌日は、右肘です。同じく、朝起きると曲がったまま固定されていました。あれ?またか。と思いつつ、ゆっくり肘を伸ばします。
そのまた次の日は、左手首。次は右手首。次は左の人差し指の第二関節・・・
と、順番に症状が出てきます。毎朝、両腕のどこかの関節が固定してしまうのです。
私は冷えとり健康法に取り組んでおり、症状は全て出し切ってしまえば良いと思っているので、たいして心配はしませんでした。好転反応だったのかな?
(冷えとり健康法については、2020年3月19日の記事でご紹介しています。)
この「関節が固定化される」症状は、およそ2週間ほどで無くなりました。
ほんと、なんだったんでしょうね???
5月25日 通院
いつものルーティン、12:00頃に受付を訪問。採血を済ませ、内科の受付に向かいます。昼食をとるため席を外す旨お伝えし、院内のカフェへ。
この日は、ランチプレートを食べたと思います。ハンバーグとエビフライが乗っていました。やはり、食べきれずに残してしまいます。ほんと、ゴメンナサイ・・・
13:00の診察に間に合うように、内科の受付に向かいます。
さて、この日の血液検査の結果は次の通りです。
良かった。下がってる。
少しホッとしました。ですが、基準値にはほど遠い・・・
原因はやはり分からずじまい。前回と同じお薬「ウルソデオキシコール酸錠100mg」一日6錠、1ヶ月分を処方していただき、診察終了です。次回の診察は1ヶ月後。
この頃、主人から病院を変えた方が良いのではないかと言われるようになります。
私としては、病院は変えなくても良いかな、と思っていたのですが・・・
そしてこの後、転院について考えるようになっていきます。