娘6歳がChatGPTで絵本づくり。よっぽど柔軟にAIの対応を受け入れていた件
こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)
今日は娘とのAI遊びについて。
以前、ChatGPTで絵本を作ったことがあった。
娘も気に入りそうだと思って一緒に作ったりしていた。
以前はわたしが彼女の要望を聞いて指示文を書いていたのだけれど
音声での入力や、アプリでの対話が容易になったので、AIと娘に話をさせてみた。
左側のコメントがAI 右側の短い灰色の吹き出しが娘6歳のキョキョの発言です。
ユニコーンがヘニコーンと聞き取られてしまったのだけれど、それもおもしろいか、とそのまま進めた。
キョキョが返答できないでいると勝手に変な解釈になって進んだりした。
ので、最終的にはわたしが指示した。とはいえ補足した感じ。
すると、絵を描いてきた。
で、お話も考えてもらって、6枚の絵を描いてもらった。
と!こんな感じになった。途中からわたしが話を進めてしまったのだけれど、AIは音声で話してくれていて、こちらも声で入力しているから、娘自身も出来上がるのを嬉しそうにみていた。
可愛い〜〜!!できたね〜〜!!!
と、言いつつ、わたしは気になったことが一つ。
このお話ヘニコーンちゃんが主人公なんだけれど、途中からクマさんやうさぎちゃんに変わってしまっているんですよね。
「これ、可愛いけれど、ヘニコーンちゃんじゃなくなっちゃってるよね」
とわたしが言うと
「え?ヘニコーンちゃんだよ!ヘニコーンちゃんは変身するでしょ?変身したんだよ!」
と言っていました。
それを聞いて、た、確かに・・・!と驚きました。笑
ヘニコーンは変身して仲間を助けるキャラクターなので、娘的には話が成り立っていたのでした。
わたしだったら、AIちゃんがまた仕事中途半端にしてぇ〜くらいの感覚だったのですが、娘はめちゃくちゃ柔軟にAIの作品を受け入れていたんです。
このあたりの反応も、現代・・・!AIネイティブ世代になるのでしょうか。
大人よりよっぽど子どもの方が使いこなしている未来がありそうに感じた出来事でしたん。
今日はここまで^^
今日もお読みくださりありがとうございました!!