#13 「ひとり合宿」 自分ビジネスの起点になる本当の自分に出会う時間 〜自分ビジネス(まいビジ)研究
こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)
パリオリンピックがはじまり、ちらっとでも選手を応援できて刺激があるのが嬉しいです!みなさん身体に気をつけて出し切っていただけたら♪と見守っています。
さて、今回は、明日からひとり合宿に行くのでひとり合宿のお話です。
ひとり合宿 過去にもいっぱいnote書いてました
ひとり合宿については時折触れてきているのですが、自分ひとりで1泊を外で過ごし、普段の仕事や家庭と距離を置いた状態で、自分の好きに過ごすことをいいます。(勝手にわたしが名付けて実施しています)
わたしは2ヶ月に1回、子どもたちを朝保育園に送ったところから、次の日にお迎えに行くまでがひとり合宿と位置付けていて、1泊する際の夜は主人が見てくれています。子どもたちにも仕事で合宿だと伝え、1泊してきます。
調べたら何回もnoteに書いていたので、よかったらご覧ください。
自分ビジネスにひとり合宿は超重要なポジション
今回は、改めて、自分ビジネスとひとり合宿の絡みについて書いてみます。
自分ビジネスにひとり合宿は必要か?わたしは絶対に必要だと思います!!
なぜやらないのかわからないくらいのレベルでやった方がいいと思います。
やらない理由・やれない理由はいくらでも思いつきますが、「さちえるに騙された!」と言われてもいいので、騙された気分でぜひ1泊してきてください!
なぜそこまで推すのかには理由があります。
「ふだんの自分は本来の自分ではない」ケースが多い。
母親として、さちえるとして、娘として、妻として、ご近所さんとして、WEBサイトを作る人として、コーチとして、なんでもいいですが、普段の家庭や仕事をしている時には必ず役割があります。
今、こうやってnoteを書いているわたしも、急いで書き上げないと洗濯物が遅くなるし、子どもがいつ絡んでくるかわかりません。阿部選手の試合を家族で見るために呼ばれる可能性も高いです!笑
みたいな感じで、今、この瞬間は、何かとの関係性の中で自分がいます。
どう引き離そうとしても無理です。洗濯物が終わったら音がなるし、子どもに声をかけられたら母親のロールがあります。
この状態が常習化しているので、普段気づかないのですが、これがひとり合宿の日にリュックを持って家を出る瞬間から、羽が生えたように自由になります。わたしの意思で降りる駅を選べるのです。美術館に行っても、ホテルでずっと寝ていてもいい。ご飯を作る必要もないのです。
何もしなくていい状態になって初めて、「自分はこういうのが嬉しかったんだ」「こういう時にイラッと来るんだな」「なぜか家具屋さんに入り浸ってしまった」「本当はこういうことがしたかったのかも」なんて、自分の声が聞こえてくるんです。こういう時に、ああ、わたしの声って普段こんなに聞けていなかったんだなと思います。声を聞いてあげているからか、自分が喜んでいるのも感じます。
効果は後から出てくることも
すぐにビジネスモデルが生まれたり、設計ができて年間計画が決まったりすることもありますが、実は毎回中途半端で帰ってきます。でも、ひとり合宿を経たことで、一度リセットされた自分が一段違うモードになっているのを実感します。
実際に、わたしの場合は、ひとり合宿をきっかけにキーポイントとなる集客ができ始めたり、新しいサービスが生まれたりしてきました。
ひとり合宿をせずにやってきたらどうなったんだろうと思うほどです。
もう少し、効能や、実際にひとり合宿をやるのは簡単ではないと感じる人もいると思います。この辺りはまた詳しく書けたらいいな。ひとり合宿を率いる合宿を企画したいと思うほどです。笑
明日からひとり合宿と思うとワクワクします!予定はホテルだけしか決まっていません。めちゃくちゃ暑そうだから、ホテルにこもっているかもしれないし、出歩くかもしれないし、未定です。考えるだけで楽しすぎる・・・!
また今回のひとり合宿については報告させてくださいね!
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