ほしい未来から考えよう!そういうわたしも二の足を踏んでいた話 〜自分ビジネス研究
こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)
欲しいものから考えるか、現状から考えるか
今日はmosabaカレッジで作戦会議がありました。
その中で自分自身が「やりたいこと・望むこと」から考えるパターンと
「今まで積み上げてきた実績や経験値や求められていること」からのパターンと
どちらからスタートするかによって
自分にとって自信になるのか、充実感を感じれるのか、
はたまた一見、順風満帆に見えても、忙しい・苦しいと感じてるのか
どっちになるかは大きく違ってくるんだなと感じました。
午後のインタビューコーチングでは、44回目のセッションだったのですが、クライアントさんが、どんどん自分の理想から逆算した未来を描いていく姿を実感し、素晴らしいなぁ・・・と実感しています。以前は自分自身に備わっている能力があったとしても悲観的にとらえていたり、低く見積もっていたりで、けっきょくご本人にとって望む方向ではなく、無難な選択にいってしまうことが多くありました。今は、自分の心の声を聴くスピードと、実績や強みが明らかになってきていることで、ほしい成果につながりやすくなっているのを感じます。
ポイントは実力不足ではない。選択をするかしないかだけ。
やりたいことを実現させるのか、無難なことを続けるか。これらの違いは、どちらからスタートするかであって、実際の中身や努力については実はあまり差がないと思っています。
また、理想から考えた方向性について、ただ選ぶだけで、実現をする事は可能であると言うことも多いなってふうに考えています。
周りから見ると、よっぽどその人には実力もあり、実現可能に見えますが、本人だけはそう思えずに、二の足を踏んでいるケースも多くあるのです。
実際に描いたところに近づいていく人たちを見ていると、「本当はこちらがいい」と自分が思う理想に対して選び、必要な行動をしている。
ただ、それだけなんですが、それができてるかできてないかには大きな違いが生まれていきます。
mosabaカレッジでも、自分が欲している道を選んでいる人たちは、自信につながり、その自信が他の人たちへの影響力を持つと言うことも感じました。
わたしも、二の足を踏んでいたのでした
私においても、これができたらいいなと思うものがあるけれど、あぁこれをやるのはなかなかに大変だなぁとか、いやいや、私には難しいでしょうと言うふうに感じています。
ただ、そんな風に思うからこそ、自分にとって大事なことであり、結構本心から望んでいることで、だからこそ選ぶことが難しいと感じているんだとわかりました。
ちなみに、私の場合は、公演家としての活動。アーティスト的であり、舞台に乗る人であり、表現する人としての活動をしていることを求めているようなのです。ただ「それにお金を払う人はいないんじゃないか」「誰もそんな私を求めていないだろう」といった自分の声に絡め取られそうになる感覚があります。
本物っぽいですよね。公演家としての活動、してみたいと思います。
(宣言してしまっているよ・・・!どきどき)
これを選ぶのであれば、そこに向けて必要な事は何かを考える。それだけです。
実際に必要な準備を考え、行動し、練習し、作り込み、発信し、改善していく。
おそらく自分以上に他の人は、この人そういうことやるんだろうなと思ってると思います。だからこそやったらいいんでしょう。
だからこそ、難しく感じるんだと思います。
そういったことについても、自分の感情に絡め取られずに、人の視点も適度に入れながら、内省しながら、本来必要な道を選んでいくことができれば、自然と実績と実態が伴っていくそういうことなのではないかって言うふうに感じています。
わたしもやってみるぞ!もし、心からの選択・・ではないかも、いま。と思う人は一緒にめざしてみませんか!?
このあたりの活動は、mosabaカレッジのさちえるマルシェにてシェアしていくとおもいますので、お楽しみにです~^^
今日もお読みくださりありがとうございました!!