#30 サービス提供で相手をどうしたいかが大事！と書いていたら、自分の執着に気がついた 〜自分ビジネス（まいビジ）研究
こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
（わたしについてはこちらから）
今日はいろんな雑談から改めて考えいていたことを掘り下げたいと思います♪
このnoteシリーズは自分ビジネスについて研究してみよう、をテーマに、ニーズから始めるのではなく自分中心に小さく育てていくビジネスのやり方について、私さちえるが考察を重ねていくための、研究な気分で書くnoteです
独断と偏見で書いています。ご了承ください＾＾
そのサービスを届ける先に何を望むのか
フリーランスや起業・副業を考えている方の多くに、自分が受けて良かったから提供する側になりたい！という人や、好きなことをとにかくやっていたい！という人がいます。
いろんなものを試してみて、いつかできたら良いな〜ということだったら良いのですが、実際のところは、多くの人がそんなに流暢な感じではなく、早めに売り上げをあげたいと考えています。
となったときに、とにかく自分がサービスをやりたいからサービスを買ってください！！となるのですが、これがそう簡単ではないかもなと思うのです。
サービスを届ける先に「何をするつもりがあるのか」
わたしはこの点に興味があるなと思うのです。
当たり前のことと思うかもしれませんが、
当たり前に相手の人生にプラスであって欲しいと思う人がいれば
とにかく営業をしたいんだという人もいますし
準備をめちゃくちゃしてからじゃなきゃはじめちゃダメでしょと思う人もいます。
結構価値観はいろいろですからね。
ん？ちょっと待って。それはわたしの価値観の押し付けでは？
と、書きつつ、ちょっとわたしの真面目ちゃんなところが出ちゃってるかもしれませんね・・・。そこまで考えなくても良いのかもしれません・・・。
今この文章を書いていてわかりました。
おそらく、わたしの場合は、関わった人が、お客様に対して、よりプラスの何かを提供できる人であって欲しいと思っているのだと思います。
その価値観が強いのです。
なので、自分の何かを追求するためにサービス提供をすることに抵抗があるし、お客様に有益でない時間の提供は良くないものと思っているんだなと。相手に影響を与える覚悟がないのに関わることに抵抗があるし、先に目指している姿があって欲しいのだと思いました。
書いていたら自分の葛藤や自分の価値観の吐露になりました・・・苦笑
では、最低限何があれば良いのでしょうか。
最低限、合意があればいいのかもしれません。
練習中です！（販売側） 対 応援したいです！（購入側）
で成り立つのですしね。
相手に同意していれば問題ないですし、まさにクラファンがそういうスタイルのビジネスですし。
もしかすると、その辺りが曖昧すぎることや、自覚がないことについて、わたし自身に、心配があるのかもしれないなと思いました。
失敗経験が人の足を引っ張ることもある
わたしの場合、自分が浅はかな状態で起業し、苦戦した経験から、お客様も同じ思いをして欲しくないな、とか、せっかく関われたのに希望の形にビジネスが進まないことについて責任を感じ過ぎてしまったりするのかなと思いました。
だから、先回りしようとするのだけれど・・・
余計なお世話も多いかもしれない。
また、自分に対しても、無意識にちゃんとサービス提供しないとダメよ、とか、自分の意識としても黒い部分はない状態でサービス提供はすべき！みたいな潔白な部分があるのかもと思いました。
いろんなお客様のお話を伺えることは、自分の力不足を感じる機会にもなりますし、逆にそんなふうにも通用するのか！と視野を広げていただく機会にもなります。
まだまだ視野を広げられるのではと思った文章になりました。
独り言な記事になりすみません。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました！