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笑いと遊びと、北の地の赤い廃校と

著書と思いを携えて
全国いろいろな人に会いにいきたい

ご縁あって、
最初の地は北海道夕張郡栗山町にある
廃校を活用した施設へ。
赤い校舎が 真っ白い雪に映えて
とっても素敵でした。

会いたかった人たち

先日出版した本
『ふたりの子育てがもっと楽しくなる パパのための育児クイズ115』。
その出版記念イベントを開催してくださった、
あしたパスタさん。

パスタさんは、詩人であり、芸術家であり、
そして、大病をされていましたが今はすっかり快復されて
ビジネスブランドデザイナー・コーディネーターをされています。
今回の会場はパスタさんがコーディネート。


そして、パスタさんのお知り合いで、
元・小学校の先生であり、
教育を変えたい、
「遊びをもっと」といった思いで
「壁のない学校」のプロジェクトを
始動している方がいます。
この方の言葉で、今回「行きたい!」と思ったのでした。

さらに、元・こども園の園長先生で、今は
親子支援のイベントやセミナーなどを多数開催されている方も
いらっしゃると聞いていました。

皆さん、『パパのための育児クイズ115』を
ご自身の活動でも広めてくださっています。

私は、
応援してくださっている方々に
会いに行きたかったし、

様々な方々とコラボして、
本に載せた思いを広げていく
第一歩を、北海道の赤い廃校から
踏み出したかったのでした。

「笑い」について学ぶ

すでに各地で様々なイベントやセミナーを
開催されている方から学んだこと。

それは「笑い」の効用です🤗

本編が始まる前のアイスブレイク。
はじめまして の方々とも、
一瞬で仲良くなれちゃう方法を教えてもらいました。
私が使えるようになるにはもうちょっと練習が
必要ですが・・・😅

「笑い」を軸とした、
場の調和や、安心感の醸成。

「一緒の時を過ごせてよかった」
「また会いたい」

そんな場を作り出すのが「笑い」のチカラなんだなって
いうことを実感したのでした。

遊びが生まれる

笑いのチカラを体全体で感じた私は、
帰宅してからも大きな声で笑っています。

大きな声で笑っていると、
どんどん上機嫌に。
そして、体がどんどん軽やかになる。
実は、朝の目覚めもすごく良いです。

次男も楽しくなったようで、
「お母さん、見て見て!
”鳥笑い!”(にわとりの真似をして、笑い出す)、
”おばけ笑い!”(ヒュードロドロの真似をして、笑い出す)、
”フランケンシュタイン笑い!”(フランケンシュタインの真似?をして、笑いだす)」
などなど、
次々とモノマネ&笑いを組み合わせて遊び出しました。

笑いと遊びは、とても近いんですね🤗

笑って、遊んで。
何よりも喜んでいるのは、
私の中の「子ども」の部分のようにも
思います。

笑って、祓って、
遊んで、軽やかに。

余分なものが削ぎ落とされた後の
自分の軸で、たおやかにしなやかに生きていく。
そんな生き方をしていきたいな。

「本を持って、いろんな人に会いに行きたい」
赤い廃校からの、はじめのいっぽ。
「笑い」とともに何かが始まりました。
遊びと仕事が、軽やかに同居していきますように✨

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

写真はすべて、パスタさん撮影です📷
私は上手に撮れなかったので、全部おまかせでした😆

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