やりたいことか、現実か。順番を間違えなければ両方手に入る

人生やキャリアの相談にのっていると

「やりたいことがわからない」

という人がいます

・やりたいこと
・好きなこと

これらに論理や理屈は必要ありません

やりたいからやりたい
すきだからすき

息子が中学生のとき
友だちと学校の屋上にいって
先生に怒られました

事故防止のため
屋上は進入禁止だったからです

先生は
「なぜ屋上にいったのか」
問い詰めたようです

当然ですが
先生を納得させる理由を
答えられた子はいませんでした

いってみたいから
いってみた

ただそれだけです
そこに理由などありはしない

生徒を守るべく作られたルールに従うのは大切
一方で、その男の子らしい好奇心は
なくしてほしくないと思った出来事でした

私は沖縄がすきです
自分に何の得もないのに
インスタでは沖縄をアピールしまくって
人の集客を手伝ってます（笑）

でもそれが幸せです

なんで沖縄なの？ってきかれたら

海がきれいとか
あったかいとか
時間がゆっくり流れてるとか

いろいろありますが
それってほかの土地でもいいんじゃない？
っていわれる理由です

そうですね
っていうしかない

でも、私にはなぜかやっぱり
沖縄なのです

そしてそれをつきつめたら
お金も（👈ポイント）
しあわせも
回るようになりました

冒頭の

「やりたいことがわからない」

という人

これは、論理理屈で
自分の本当のすきとか
自分の本当のやりたいを
封じ込めてます

無意識的に

「それは無理、不可能」
「それじゃ仕事にならない」
「世間が納得するものでないとだめ」

となっています

そりゃ
やりたいことがわからなくなります
やりたいことを
自分で封じ込めているのですから

現実はあとからついてきます

このことをまずは信じてみてください

まずは
やりたい、すき、に素直になってみてください

こっちが先です
現実をなんとかしようとするのは「あと」です。

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