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第二弾ツアー発表 | すみだ街カン2022 生活圏内観光

みなさん、こんにちは。

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すみだ街カン2022 生活圏内観光 実行委員のさちえです。(写真は、若かりし日のキュートなわたくしです)

この記事では、2022年4月2日(土)開催!すみだ街カン2022 生活圏内観光のツアー第二弾をご紹介いたします。(第一弾は下記よりご覧ください)

▶︎開催にあたっての思いの丈はこちらの記事に綴りました。
申込ページはpeatixにて

そもそも、どんなイベントなのか

「すみだ街カン」は、すみだに縁あって、住む/働く/集う方々を歓迎する会です。2013年に始まって9年目!まちに暮らす有志が幹事になって開催している交流企画です。
今年は「生活圏内観光」と題して、まちをよく知る住人がガイドをつとめる、まちあるき形式でお届けします。案内人は決してプロのガイドではありません。まちと参加者のつなぎ手となって、交流の場をひらきます。

○最近引っ越してきたのでまちのことが知りたい
○なんか盛り上がってるらしいけど、どうやって参加したらいいんだろう
○新しい人と出会う機会、知らない人と話す機会、最近ないな…
○墨田区、ちょっと気になってたんだよな〜

そんなみなさま、ぜひ、お気軽にご参加ください。もちろん長く住んでる人も大歓迎ですよ。まちを再発見しましょう!
それでは、第二弾ツアーをご紹介してまいります。

※ここでお伝えするのは概要です。詳細は参加者のみにお伝えします。
※予告なく内容が変更になる場合があります。どうぞ、ご了承ください。
※雨天決行・荒天中止です。
※いただく参加費は、1drinkチケット代・チラシ印刷費・純粋な経費・スタッフへの差し入れ等に当てさせていただきます。
※学割あり!peatixページにて割引コード「gakuwari」とご入力ください。
※小学生以下は保護者同伴でお願いします。未就学児は無料です。

9. みやざきゆりえると行く、アートな拠点と人巡り

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すみだにあるギャラリーやアートプロジェクトの拠点を尋ね、ギャラリーを運営したり、アートプロジェクトを実践する方とおしゃべりをする企画です。案内人は、すみだの元気印アートコーディネーター・ゆりえる!小さなギャラリーってちょっと入るの勇気が入りますよね。入れてもよくわからないまま出てきちゃった!なんていうのも多いのではないでしょうか。「どうしてすみだで始めたの?」「この作品はどうなってるの?」など、素朴な疑問を尋ねてみるにはもってこいの機会です!
現在、Token Art Centerで開催中の小寺創太個展「調教都市」も観賞します◎

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みやざきゆりえる アートプロジェクトに関わって5年目
 墨田区のアートプロジェクトに関わって5年目、住んで2年目。隅田川を舞台にした音楽とアートのフェスティバル「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13『隅田川怒涛』」の事務局や、マリンバ奏者の野木青依さんが墨田区の施設をお引越ししながら演奏を披露する「マリンバさんのお引越し」の制作運営などに関わってきました。

内容:ギャラリーやアートプロジェクトの拠点を尋ねて、アートに携わる人とおしゃべりします
集合時間:15:00(2時間程度)
集合場所:東向島駅(予定)
定員:8名
参加費:1,500円(一般)、1,000円(学生)※ふくろう360°1drink付
備考:こんな人におすすめです。
・地域に根ざしたアートプロジェクトになんとなく関心がある
・アートや地域のプロジェクトに関わりたい
・ギャラリーに行ったり、アートイベントに参加するのが好き/参加してみたい

10. 京島・電気湯で体験!銭湯のお仕事

すみだといえば銭湯!(今回の街カンは、銭湯押しです)京島にある創業100年超の銭湯・電気湯のお仕事体験してみませんか?銭湯好きといえど、バックヤードに入った経験のある人はそうそういないはず。みんなでわいわいお掃除しながら、銭湯秘話やあるあるを店主から聞きましょう。(店主の大久保さんは都市デザインを学び、国連で働いて、銭湯を継いだという異色のキャリアの持ち主)気持ちよくお掃除が終わった後は、銭湯のある街並みを楽しみますよ。

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大久保 勝仁 電気湯店主
電気湯四代目。誕生日が10月10日(銭湯の日)で運命を感じている。公共と生活が大好き。30歳に近づき、代謝が衰えてきている。

内容:銭湯の仕込み(お掃除等)を体験。銭湯のあるまちを歩いてみます
集合時間:14:30(2時間半程度)
集合場所:電気湯
定員:8名
参加費:1,500円(一般)、1,000円(学生)※ふくろう360°1drink付
備考:お風呂掃除ができる服装で!当日は定休日なので入浴はできません

11. スミログ presents あれから10年近く経ちましたねツアー

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地域の文化活動のアーカイブをつくるプロジェクト「スミログ」。事務局でライターのヨネザワエリカさんによる、墨田区の今昔を味わうディープ企画です。10年前ってだいぶ昔に感じてしまいますが2012年。今でこそ当たり前のように町中で様々なイベントが行われていますが、突然そうなったわけではありません。あの頃の墨田区で何が行われていたのか、その残り香をたどるまち歩きです。過去の写真やデータをもとに、想像を膨らませながら歩いてみましょう。

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ヨネザワエリカ  ライター
1979年大阪生まれ。広告会社などを経て東京を中心にライターとして活動している。墨田区ではいくつかの商店街や墨東まち見世、すみだ川ものコト市などへ関わる。美味しいものと美術とファッションをこよなく愛するさすらいライター。ファンタジア!ファンタジア!事務局メンバー。

内容:この10年の墨田区の姿を辿るまち歩きです。
集合時間:10:00(2時間程度)
集合場所:東向島駅(予定)
定員:8名
参加費:1,500円(一般)、1,000円(学生)※ふくろう360°1drink付
備考:途中、美味しい和菓子屋さんでどら焼きを購入いただきます。参加料金と別に200円以上をお持ちください。

WISEで交流しよう!夜はDJタイムも・・・

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当日は、インフォメーション会場として、東京ミズマチにある宿泊施設「WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO」さんの一角をお借りします。すべてのコースは、WISEさんに必ず立ち寄るようになっており、施設内のカフェ「ふくろう360°」の1drinkチケットがついてきます。ここだけの紹介コンテンツや物販・ワークショップもありますのでどうぞお楽しみに。
他のコースに参加された方とも交流できるかも!
まちあるきに参加されない方もぜひお立ち寄りください。

また、18:00からはすみだ街カン2022スペシャルDJタイムです。ガイドも務める岸野さんpresentsの濃厚な時間に。ぜひお立ち寄りください。

・ふくろう360°にて、飲食のご注文をお願いします。
・マスクの着用、手指消毒にご協力ください。
・まん延防止等重点措置の発令中は、20:00までの営業となり、アルコールの提供はありません。座席は4人以下のグループに分けさせていただきます。

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岸野雄一 スタディスト
生まれも育ちも墨田区押上。東京藝術大学大学院非常勤講師、美学校音楽学科主任。文化庁第19回メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞受賞。近年では、盆踊りをアップデート、コンビニDJや、銭湯DJなど、常に革新的な『場』を創造している。

WISEで体験!職人に教わる、伝統工芸体験「江戸文字」

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墨田区横川で江戸文字で提灯や扇子を作っているアトリエ創藝館が、WISEにやってきます。寄席や歌舞伎、大相撲の番付表などでおなじみの江戸文字を提灯や扇子に描く体験ができますよ。その他会場には、伝統工芸の展示や物販などもありますので、ふらっとお越しください。

内容:江戸文字体験
時間:11:00-18:00の間に随時開催します(約40分)
場所:WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO
参加費:その他ツアー参加者 2,200円(一般・学生)、 
ツアー未参加者 3,200円(一般)、2,700円(学生)※ふくろう360°1drink付
備考:当日受付になりますので、ふらっとご参加ください。

ちなみに、宿泊もできます

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会場のWISEさんでの宿泊予約も可能です、遠方からのご参加でも安心!ぜひこの機会に遊びにいらしてください。空室情報や予約については、下記ウェブサイトをチェックしてください。

また、前夜祭として、謎のクリエイティブユニット・どすこいドーナツがの企画があるとかないとか・・・。続報をお待ちください。

それではみなさん、4/2(土)にすみだ街カンでお会いしましょう!
▼お申し込みはこちら



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