ライフストーリー幼少期②
幼稚園バスで幼稚園へ通っていた。
間に合わなった時は時々母はパチンコ屋さんで時間潰ししたこともあった。
(今ではあり得ない)うるさかったのと
大人ばかりいてちょっと怖かった覚えがある。
幼稚園の先生の肩揉みをしてとっても褒められた。
とっても上手!才能があると褒められとっても気分がよかった。
今でも忘れられない。
小さな手で大人の肩を揉むのは汗が噴き出るくらいの重労働。
体重をかけて強すぎてもダメだしただ押せばいいわけでもない。
手で肩を包み込んで揉むのだ。特に親指に力を込めて。
先生は肩を揉んで欲しくてほめてくれてたのか?
生まれながらの癒し家の私を見抜いていたのかな?
幼稚園はとっても楽しかった。
スモッグを着て黄色いバックを斜めに下げて、チューリップの名札を付けて登園するのが楽しみだった。
スモッグって洋服全部を隠してくれるからちょっとドレスを着たようにも見えてなんだかワクワクしてた。
絵を描いたり特に歌を歌うのが大好きな時間だった。先生にピアノを弾いて欲しくてお願いしていた。
家から小学校までとっても長い道のりに感じた。
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