見出し画像

自分が思う明るい未来へ

NPO運営をしているとどうしても越えなければいけない壁がいくつかある。てか、運営=経営なのでそれは必要不可欠なこと。

当団体は
独りじゃない。だれだっていつだって未来は創れる

と支援をさせてもらっているのだが、未来を創るために何をするのか?というといわゆる伴走支援となる。伴走となるとどうやって?だけども
伴走するのは支援策でもなんでもない「人」です。

人はボランティアさんでも職員でも必ず必要。
はっきり言っていつもギリギリになりそうな崖っぷちを私は歩いている気がする(笑)というのも、様々な助成金や補助金はあるが、人に対してでるお金も少ない。でもやっぱり人が動かなければ、よりよい深い支援もできない。

私たちの団体でチャリティエステ運営をしているが、これも利益は支援活動に回る仕組み

こうして独自に様々なことを考えながら運営している。
お客様の中には
「え?私ただただきれいになりたくて来てるけど、それが支援につながっているの?」と喜んでくださる方もいる。
また「そういう方たちって何が必要なの?何に困っているの?」とも丁度衣替えの季節や長期休暇中に「まだ使えるけど」と持ってきてくださる方もいる。

こうやって独自運営もしているがやはり潤沢な資金があるか?と聞かれたらNOとなる。

そうなるとどういったところから?になるのだけど、一部行政の委託事業もあったりするが、やはり皆さんの寄付応援となる。

こういった寄付からつながった支援策として

代行支援がある。
それは県外の方の移住支援になる。
県外から岡山へ毎回通うのはもちろんお金もかかるし、時間もかかる。ましてやシングルマザーさんではなかなか難しい。ということで、

・不動産とのやり取り
・物件視察
・契約にあたっての対応

等々結局のところ物件調査~視察~引越しまでに1か月半は最低でもかかる。こうした支援を皆様のご寄付で対応している。実質的な引越し費用などはご本人の貯蓄になるが、ご本人しかできないことを代理でする。ということになる。

こうして無事引越しをされたお母さんは
「あの時、連絡して相談したからこれからの自分の道筋が決まってきた。まだまだすることはたくさんあるけど、大丈夫だって感じれた」

と、未来を創るための勇気を後押しさせてもらってます。

そうなんです。未来を創るのはやはり自分自身。
そうすると親子で開ける道も出てきます。

ということで寄付のお願いの日記になってしまった。
こうして親子で未来を創っていって子ども達には自分が思う明るい未来を進んでほしいと心より願っている。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

いいなと思ったら応援しよう!

柚木幸子
本日は記事を読んでいただきありがとうございました。 この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。 よろしければサポートお願いいたします。 これからも皆様の人生がよりHAPPYになるような発信ができるよう努めていきます。