オーディンスフィアプレイ日記②(コルネリウスの章)

グウェンドリンのストーリーが終わったので、次の「呪われ王子の冒険」を始めます。
コルネリウスは公式サイトに載っているビジュアルと名前しか把握していないので、はたしてどんなキャラクターなのか…。金髪の王子様で、ウサギのような生き物を連れている。獣使いみたいなキャラなのかな?楽しみ。

……などと思っていたので、まさか、あのウサギ(ではない)がコルネリウスだったとは!!
衝撃でした。
だから呪われ王子なのか…。
いや可愛いけどね…!立ったまま放置すると耳をピョコピョコ気にするような動きをするのが可愛い。
というか、プーカはみんなバレンタインの民達だったんですね!これも衝撃の事実。だからああしてコインを集めてたのかぁ。なるほど。
前のストーリーで見えてなかったものが見えてくるのが面白い。

ベルベットに関してもそう。グウェンドリンの話を進めていたときは、彼女の背景も知らないまま突然戦うことになり何がなんだかという感じだったけど、ベルベットも国を失う辛い経験をして、同じ悲劇を繰り返さないために戦っていたんだ。

それはそれとして。イングヴェイは、何?!
突然でてきた双子の兄。ベルベットとコルネリウスの仲を裂くために、コルネリウスをプーカの姿に変えてしまった。
え!?シスコンか??!なんなんだお前は。
また厄介な男が出てきてしまった。
主人公以外の男キャラが出るたびに毎回腹を立てている気がする。
でもイングヴェイは、最後のほう、タイタニアの地下で再会したときのやり取りが良かったので、ちょっと好きになりそうな予感がした。ベルベットの章でまた彼の思惑なんかが詳しく描かれたりするのかな。楽しみ。

そういえば、グウェンドリンのストーリーにはコルネリウスが出てなかったけど、コルネリウスのストーリーにはグウェンドリンがちょこちょこ出てくるのが嬉しかったです。話が進むにつれて物語の厚みが増してくるのが良いですね。
グウェンドリンは相変わらず良い子だった。好き…。

ワーグナーと戦ったあと、背中に乗って空を飛ぶシーンが印象に残っています。
でもワーグナーもこの後倒されてしまうんだよな…。結末を知っていると先の展開を考えて切なくなってしまう。

タイタニアは、その昔、戦争に勝つために先代の王様が化物になり、そのまま我を忘れて国まで襲おうとしてしまったため、今の王様が倒したってことですかね…?
タイタニア王家の因縁の話…。初めは息子を信じないなんて酷い父親だと思ったけど、王様も王様で自分の手で父を討たなければならなかった辛い過去があったんだろうか。
えっ、この認識で合ってるかな(不安)。十三機兵と違って会話のログ機能が無いので台詞の読み返しが出来ないのがもどかしいです。ちゃんと集中して聞けよという話なのですが、話が込みいるとなかなかスッと理解できないのですよね…。
バレンタインの国の事情もわかるようなわからないような!?すごくぼんやりとしか理解出来ていない気がします。このへんはベルベットのところで詳しく描かれそうな感じはするけど。

画像1

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最後のシーン。とても好き。
グウェンドリンとオズワルドのふたりも良かったけど、ベルベットとコルネリウスも良いなぁ。
というか……コルネリウスもとの姿に戻らないの!?
いや…えっ……きっと最後は戻るよね…?
コルネリウスの章終わっちゃったけど…。

操作に関しては、グウェンドリンとはまた違った感覚で面白かったです。
なんとなく動きが素早い!
敵に突進したり、巻き込みながらグルグルしたり、すごくドッタンバッタンしてて楽しかった。電気をまとったり雷雲を呼んだり出来るのも良い。
2キャラ目なのでスキルの使い方もだいぶ慣れてきました。

残るはメルセデス、ベルベット、オズワルドの3人。
これ5人のストーリーが全部終わったら、エクストラストーリーというか、さらにその先の話があると信じてるんですけど、どうなんでしょう。
だって、コルネリウスがねぇ!このまま終わりではないよね?!
真実は告げられたけど、どうせならもとの姿に戻って幸せになってほしいよぉ。うーーーん…。

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サチカ
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