十三機兵防衛圏プレイ日記⑦(日周区WAVE10まで)
前回の続きから。崩壊編を進めていきます。
前の記事を見返してて誤字があったところを直しました。最初のほう、柴くんのこと芝くんて書いてた…。ごめんなさい!
■崩壊編 渋垣市WAVE10
ここで渚のバカンス流れるの!!
バトル中に歌流れるのめっちゃアツいよね…
でもまだラスボスではないんでしょう…?
最後何と戦うんだろうな…
途中で比治山くんが死にかけて悲鳴を上げた。ダメージ食らうとき一気にHP削られるから心臓に悪い。比治山くんピンチだと沖野くんが心配してくれるんですね。
■如月兎美追想
ミワちゃんは2025年に行ったこと覚えてないみたいだった…。というかミワちゃん消されてたよね?!え!?存在ごとリセットされたってこと?ユニバーサルコントロールこわ…
駅のホーム。緒方くんの追想で何度もみた景色…。
神社でゲートから戻っきた比治山と沖野に遭遇する。
沖野くん脅す兎美ちゃん強かった。
■鞍部十郎追想
いつもの教室。森村先生に和泉十郎のことを話そうとしたときの柴くんが怖かった…。
沖野くんも冷たい…。相手にしてる暇はないって…。十郎には興味ないのかな。
重犯罪者収容所。一周前??
これが426の元の姿か…。んで部屋に来たのが今の1つ前の十郎…ですかね。このへんちょっと時系列の認識が曖昧なので一回脳内整理したい。
森村千尋は海外にいるって言ってた?この世界に海外なんて存在しないでしょ…。記憶操作されてるってこと?うーん…
気付いたら沖野くんのアジト。沖野くんすごいな。柴くんを表に出して、426もとい和泉十郎の姿が現れる。
2188年の沖野は天才だが不真面目なエンジニアで、ユニバーサルコントロールにダイモスのゲームシステムを流用したらしい。不真面目というか…すごい発想…。
2188年。和泉さんに娘を託す薬師寺パパ…。和泉さんめちゃくちゃかっこいい人じゃん…。感染というのはナノマシン汚染のことかな。恵ちゃんはまだほんの子供だったんだ。
柴くんに記憶を託され機兵を起動する十郎。和泉さん…。この…想いを託されて戦うの…良いな…。
ただ正直まだ全貌が分かってないので、「????」ってなりながら泣いた。
■薬師寺恵追想
十郎が和泉十郎のことを認識し始めている。
恵ちゃんは、玉緒さんとの約束で、鞍部十郎として彼に接するよう言われていた。
玉緒さんも結構謎だよな〜。AIなんだよね?
沖野くんに連れ去られた十郎を助けに行く。十郎の追想と繋がってるのかぁ。十郎のストーリー見てからだとしっぽが良い奴に見えてくる。
十郎の追想で機兵起動までが唐突だったけど、その間を恵の追想が埋めていく感じなのかな。
あやめ公園で千尋と会う。待ち伏せされてたらしい。
しっぽの指示で撃ち込んでいたのは、ナノマシンにコードを追加するナノマシン。怪獣の制御を拡張するコードだった。Dコードへのアクセスを掌握するつもり…?
鞍部家に戻ってしっぽの話を聞く。
今は人類の最後から数千万年が経ってる…?いやこれは冗談、ではない?まだそこまで何百年も経ってるとは思ってなかったから…えぇ、そんなに経ってるの…?
倒れてる恵に語りかけるしっぽと、その後の十郎とのやり取りですごい泣いた…。
いや〜〜…和泉十郎…ずるいよ…。かっこいい…。和泉十郎視点の、彼が主人公のスピンオフ作品を見てみたいと思った。
恵ちゃん、今度は助けられるだけじゃない、十郎と一緒に機兵で戦うんだね…。
■東雲諒子追想
いつもの保健室。
機兵にDD426を仕掛けてたのは諒子先輩だった…。森村先生も郷登くんも全部知ってて諒子さんに話合わせてたのか…。瑛くんが犯人じゃないってのも知ってたんだな。
やっぱり井田が裏で何かやってたの。
え!?突然終わってしまった。
えーー!!利用されるだけ利用されて記憶もほとんど残ってないなんて辛すぎるんだが!
井田ァ〜〜〜!!!!!!
結局なんで井田をあんなに好きだったのか、426をそこまで恨んでいたのかが分からずじまいだった…。郷登くんの追想に期待したら良いのでしょうか…。
■網口愁追想
テレビの中の因幡深雪から助けを求められる。
機兵を使ってセクターを移動するため、東雲先輩を連れて外壁まで行く。
この東雲先輩はまだ井田を撃つ前の東雲先輩?
井田が赤ん坊の網口くんをセクター4に隠した…?
なんかもう井田の自分勝手な言い分聞いてるうちにこいつは一発ぶん殴らなければ気が済まない〜〜〜…という気持ちがふつふつ湧いていたので、網口くんが思いきり殴り飛ばしたときは心の中でガッツポーズしてしまった。従ったふりして銃を撃つ東雲先輩もかっこよかったね…。この時はもう井田とは決別してるのかな。
銃で撃たれユキちゃんを人質に取られたが、東雲先輩の機転で、井田とユキちゃんとともに彼らは別のセクターに転移する。
残された網口くんと黒服の前に、ナツノちゃんとBJが転移してくる。
って、ここで終わり!?え??!!
(あとでアーカイブ見返して気付いたんですが、これが前の追想の理科室で井田を撃つ場面に繋がるんですね。なるほど~〜。よくわからなかった話が繋がっていくの面白い)
■如月兎美追想
沖野くんとセクター3へ飛ぶ。
「着替える暇がなかった」って顔赤くしてるの見るとノリノリで女装してるわけではないのかな。
と思ったら"かわいこちゃん"て言われて満更でもなかったり、面白いな沖野くん。
てか網口くん?!
網口くんの追想の続きなのかこれ。
沖野くんと兎美ちゃんの手助けがあり、因幡深雪を助けることに成功する。
2188年の如月はテラフォーミングの研究者だった。
え!?ここで終わり?!!(2回目)
テラフォーミングってなんやねん。と思ってたらちゃんとミステリーファイルに記載があった。親切。
「惑星の環境を改造して、人類が生存可能な状態にすること。」
ふむ…。
■郷登蓮也追想
ずっとプロローグで止まっていた郷登先輩の追想がやっと始められるぞ〜!!
森村先生が千尋に殺されたあとの話。
でも千尋は郷登に真実を話さず、関ヶ原か426が犯人なのではと語る。
うーん、何を企んでいるんだろう。
森村は426だった和泉に対して恋愛感情があったのではと郷登は推測するが、千尋は426を大事な友人だったと言う。千尋は森村のコピーではないの?この微妙な意識のズレはなんだろう。
郷登が見た過去の記録。
和泉十郎が森村千尋の個体に記憶が上書きされるよう書き換えた?
なぜか上級管理IDを持っていたという。
2188年の人間関係もよくわからないな…。
千尋の記憶は2188年の森村博士の記憶…?
ここで崩壊編のやり取りが出てくるんだ。
郷登先輩は森村先生が好きだったんだね…。人間らしい一面が見れてなんか良かった。
郷登先輩の追想、ミステリー小説で名探偵が最後に推理を披露してる場面みたいだなぁ。
遺伝子工学の鷹宮教授とのやり取り。生き残った15人の遺伝子からクローンを作る。遺伝子検査で判明した彼…ってなんだろうと思ってたら、沖野司のことだった。
沖野司は森村博士の息子だったらしい。検査するまで気付いてなかったってことか。
生まれて間もない井田と森村を別人に仕立て上げたのは、井田のアイデアらしい(同じ名前だと文章にするとややこしいな)
だから網口と冬坂って別の名前だったんだ。その意図はまだよくわからないけれど…。別の環境で別人として育ってくれたほうが都合がいいって感じだったのかなぁ。自分と同じ人生を歩ませると、後々自分自身に嫉妬してしまいそうだからとか…?
追想編ロックかかってしまった。
ここで?!
■崩壊編 日周区WAVE5まで
郷登先輩と東雲先輩て付き合ってたんだ?!
別れた理由を聞かれて「覚えてないわ」の一言で切り捨てるのさすが…。
瑛くんも諒子さんのことを家族みたいに大事に思ってるのはわかるんだけど、イオリちゃんの気持ちを考えるとハラハラするので落ち着いてほしい。
いやでも何があって付き合って別れたのかな…。もう記憶は戻らないんだろうか…。
戦闘前の瑛くんとイオリちゃんの会話良かったな〜〜。全部終わったらバイク乗って色んなところ行ってほしいね…。
そういえば、瑛くんピンチのときにイオリちゃんが心配すると、「戦闘に集中しろ五百里!」って言うんですよね!五百里って!名前呼んだ!!!(私はこういう呼び方が変わる瞬間がとてつもなく好きなのです。良いよね…。)
網口くんとユキちゃんも好き。遊園地でデート…いいなぁ。2人で行ってほしい。
■郷登蓮也追想
郷登先輩と千尋ちゃんの関係も好きだな…。うまく言えないんだけども。合理的な判断をする森村博士が不本意で偽善だと言いつつ市民を避難させてるのが、良い…。
■比治山隆俊追想
郷登先輩のも進められるけど、割り込んできた比治山くんが気になるのでこっちを進める。
沖野くん゛
いや………え………?(混乱)
コックピットが現実で、今まで見てきたのは全部仮想現実での出来事だったの……
じゃあ沖野くんもまだ体は残ってて死んではいない…?
そういえば最初ボーッとしてたら比治山くんがドロイドに襲われてやり直しになったんですけど、そういうリセットもループも、仮想現実の世界で起こってたと考えるなら辻褄が合うな…。そうか…
ほんとこのゲーム、何度も世界がひっくり返るので面白い。
はーー…あと残るは郷登先輩だけだ…。
■郷登蓮也追想
いや…郷登先輩めちゃくちゃかっこよかった…。
本当に小説の最後で犯人に自分の推理を披露する名探偵みたいだった。
森村博士も心を捨てきれていない、人間らしさが見えると好きになってしまう。沖野くんのこと考えてたり、郷登先輩とのやり取りだったり、三浦くんに「にいちゃん」て呼びかけるところとか。
追想編100%になった。
あとは崩壊編を進めていくしかないんだな…。
いやーー…どうなってしまうんだろう。
■崩壊編 日周区WAVE10まで
いや~~~~~~しんどかった…。
深夜にWAVE6から始めて、気が付いたら夜が明けていた。
兵装もレベルMAXがほとんどだったんでWAVE9までは結構サクサク進めたんですけど、WAVE10がまじでキツかった。
攻撃隊は緒方くん、十郎、ナツノちゃん、三浦くん、恵ちゃん、郷登先輩を連れて行ったんですけど、EPカッツカツだし雑魚は倒しても倒しても沸いてくるしで、「無理では??」「どうすんのこれ??」ってすごいブツブツ言いながらやってた。
最終的にあのでかいのは、シールド張った緒方くんにデモリッシュブレードで削りきってもらいました。私の中ではあの戦いのMVPは間違いなく緒方くんだよ…。
一応難易度ノーマルなんですけどね…ストロングだとどうなってるんだろう…。
そんなわけで最終エリアが開放されたんですが、いやこれ大丈夫なのかな。レベリングとかしたほうが良いの…?とりあえずメタチップで強化できるものは強化してから挑もうか…。
◆脳内整理
ループしてる、森村・和泉・井田のまわりの時系列が曖昧なのでいったん書き出して整理したい。もしかしたら読み違えてる部分あるかも。
【2周前】
・セクター1が襲われ、沖野が森村と和泉をセクター0へ転移させる
・沖野は死んだ?
【1周前】
・森村と和泉が16年前のすみれ橋に転移する
・その後2人で研究施設を襲撃する。このときの2人は愛し合っていた
・和泉は適合者がDを呼び寄せていることに気付き、彼らを殺そうとする
・が、森村に撃たれ重犯罪者収容所に入れられる
・最終戦での防衛に失敗。森村は井田をセクター0へ転移させる
【現在】
・森村と井田が16年前のすみれ橋に転移する
・ただし森村は記憶を保存していなかったため前の記憶はない?
・和泉は最終戦前にセクター0に複製を作っていたので今までの記憶はある
・1周前の如月は転移中に襲われデータ復元がうまくいかなかった
・そのため井田がセクター0のデータをドロイドにコピーして復活させた
・他にも何人か同じように不具合で復元されなかったが、井田は森村に和泉に殺されたのだと伝えた
・そのため森村は和泉をすみれ橋で会った際に射殺した
・その後、井田はセクター0から和泉(426)のデータをドロイドにコピーして情報を引き出していた
・井田はこの世界の如月に記憶のデータを上書きしようとするが、ドロイドの如月に反対されたため、世界をリセットしてやり直そうと考える
とりあえずこんな感じだろうか。
正直、現在の出来事なのか1周前の出来事なのか、ちょっと自信がない部分もあるけど…。
たぶん親切な人がまとめてそうな気がするのでクリアしたら調べてみよう。
次のエリアでの戦いに勝ったらエンディングかなーー。
ついにここまできた…。
ゲームの感想を書き連ねる場所になるはず。FF14、メギド、その他ゲームのことなども。