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ウォルト・ディズニーに学ぶ!成功の要素「4つのC」

今回は、世界中の人々に夢と希望を与えつづけているウォルト・ディズニーの成功哲学をシェアします!

「夢を追い求める勇気があれば、すべての夢は叶う。」

ウォルト・ディズニーは
世界のどこの国の人でも成功者になれると確信していました。

彼はカナダ生まれの父親と
ドイツとイギリスの血を引く母親のあいだに4番目の子としてシカゴで生まれました。

当時では複雑な背景を持っていたことになるんですが、
それが成功を妨げることにはならなかったことを彼自身が証明しています。

「出身地を理由に、自分の限界を誰かに決めさせてはいけない。
あなたの唯一の限界は、あなたの魂です」
という彼の名言。

かっこいいですよね!

そんな彼がどのように成功できたのか?

実は、彼は自分のキャリアがうまくいくように「4つのC」と呼ばれる原則をもって実践していたんです。

その4つのCとは......?
一緒にチェックしていきましょう!

1. Curiosity(好奇心)

ウォルト・ディズニーも最初はまわりから
「ディズニーランドは失敗するぞ!」と言われていて
実際、ディズニーランドの開園日は全然うまくいかなかったそうです。

でも彼は好奇心を持ったまま突き進み、今ではディズニーランドはみんなが知っている夢の国でありつづけています。

白雪姫の映画の製作のときもそうです。

当時、彼の奥さん含めほとんどの人が反対していました。

彼は映画の制作も当初25万ドルの予算で見積もっていたそうですが、
なんやかんややっていくうちに約6倍の148万ドルにまで膨らんでしまい
(どんだけ予算を軽く見積もってたんでしょう。笑)

メディアからは「ディズニーの道楽だ〜」と批判される始末。

しかしウォルト・ディズニーの好奇心を誰も止めることができず
ついに1937年に白雪姫の映画は公開されました。

すると、どうなったでしょう。

彼の映画は人々に評価されたんです。

彼はどれだけまわりに批判されても、好奇心を捨てませんでした。

「わたしたちが前に進んで
新しい扉を開いて
新しいことをしつづけるのは、好奇心があるからだ。

好奇心が私たちを新しい道に導きつづける。」これが彼の信念でした。

2. Confidence(自信)

ウォルト ・ディズニーが4つのCの中でいちばん重要と考えていたのが「自信」です。

ウォルト・ディズニーの人生や教訓について発信されてるベストセラー作家のDr. Jeffrey A. Barnesもこうおっしゃっています。

「自信とは、自分は成功すると知っていることではないんです。
 自信とは、失敗しても大丈夫だと思うこと。
 そして、あなたは失敗するんです」

自信とは「必ず成功する」と思うことではありません。

失敗を恐れず、それでも前に進む勇気が自信なんです。

人間だれしも失敗はするもの。

「それでも大丈夫だ!」と思うことが自信につながるわけですね!

この考え方は日常でもすごく大切だな〜と感じました。

3. Courage(勇気)

ウォルト・ディズニーが白雪姫の映画を成功させたたった一つの方法は

「とことん思い切って作品を撮影すること」

小さな一歩を踏み出す勇気が、大きな変化を生み出すんです。

実はわたし自身も、ちょっとした勇気でドラマみたいな展開が起こるな〜と日々感じています。

大学生のときに勇気を出して自分で一つ一つ動いたから
テレビのリポーターになれて

勇気を出して音声配信を始めて

勇気を出してSNSを始めたら

それが仕事になって。

本当に、必要だったのはちょっとした勇気。

とことん思い切ってやってみること

いつまでも心に留めておきたいことです!

4. Constancy(継続)

毎日の習慣が、最終的な成功を決定します。

たまーに最高のパフォーマンスを発揮するよりも、

毎日自分が何をしつづけるのか、のほうがはるかに重要なんです。

ディズニーランドで働くキャストの方々は

ディズニーランドに足を踏み入れたら
すべての時と場所がステージだと思って、
常に最高のパフォーマンスを発揮されています。

わたしも11年間テレビリポーターやラジオパーソナリティの仕事をしてきましたが、業界に入ったとき最初に厳しく教わったのがこのことでした。

本番だけきちんとするのではなく、いつもどこでもプロでいる。

家を出たら、仕事がおわって家に帰ってドアをしめるまで
ずっとスイッチをオンにしておく。

どこで誰に何を見られてもいいよう、いい行動を常にとる。

これをわたしもずっと守ってきたんですが、

わたしも実体験で確実に言えることは「すべて表に出る」ということ。

本番に全力を尽くしてうまくいくのは当たり前のものとして、

一見本番とは関係のなさそうな、
・普段の自分の習慣
・裏でのスタッフさんへの対応
・日常での友達との付き合いかた
・日々の自分の過ごし方……

こういった日々の行いがすべて表に出て、すべて本番に出ます。

ここ1番で何をするかよりも、自分は毎日何をするのか?

今回、わたしもこのnoteを書くなかで改めて意識したいなと思いました!

最後に、ウォルト・ディズニーの名言で締めくくります。

ものごとをスタートさせる方法は、話すのをやめて、とにかくやり始めることである。

今日から、4つのCをお守りに夢に向かって一歩踏み出していきましょう。
(わたしも踏み出します♪)
今回の内容もちょっとでも参考になりますように。きみに幸あれ!

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