沈める寺 自分の心地よい感覚で生きる時代に
自分の、心地よい感覚で。
そう生きていく時代になっていく。
もう、そうしている、という人も
いるだろうし、そのために一歩一歩
進んでいる人、これから準備を始める人。
さまざまに。
心地よく、そして心を躍らせて。
どこで生きるのか、
共にする仲間も
自分で決めていい。
私は
動物たち、樹々、自然、星と
家族になろうと思う。
沈める寺
アトランティス、レムリアで
封印されたもの。
自分自身が、
魂がかつて、封印したもの。
もうずいぶんと、感情を交わしたことや
ものは、経験という痛手も
沈んでいくだろう。
そして
静かに沈めて。
自分の心地よい感覚で
生きる時代に。
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