みなさん知っていましたか 実は、ピノ・グリージョ（Pinot Grigio）とピノ・グリ（Pinot Gris）は、同じ白ブドウ品種で2つの品種名を持つということ ピノ・グリージョはイタリア語の品種名で、ピノ・グリはフランス語の品種名なんです 比較的涼しい気候で育つとされている品種ですが、主にブドウ栽培と収穫による選択の違いから2つの異なるスタイルのワインが作られます 最も一般的なスタイルは、2回ほど前に取り上げたオーストラリア産のピノ・グリージョのようなスタイル このス
2021 シャルドネ・ドール 国:日本、岡山県 品種:シャルドネ 100% 醸造所:domaine tetta 少し濁りのある黄金色 レモン、グレープフルーツ、冷えた時のミネラル感、黄桃、黄色い花、ユリの花、フレッシュオリーブオイル、ビスケット、バタークリーム、桃の缶詰、スモーク、 ほろっとした苦味、苦味に重なって追うようにして出てくる酸味 ブドウのこうと一緒にマセラシオンしたような苦味と果実味 合わせる料理 鶏ももステーキ、鳥手羽やきとり 楽しくわいわいと飲みたい
ブドウ品種:ピノグリージョ 国:オーストラリア 淡いグリーンがかったイエロー シンプル、ライム、グレーフルーツ、レモン、ミネラル感たっぷり 淡く吟醸の香り ごくごく系 燦々と輝く太陽の中、キンキンに冷えた状態で 温度が上がってくるとライムとグレープフルーツのフレッシュな香りにスイカズラの爽やかさが快く心を満たす 合わせる料理 エビのゼリーよせ、フレッシュ洋梨のサラダ 今回はオーストラリアの広域ピノグリージョのご紹介でしたが、ピノグリージョは栽培される環境によって
JOHANNES ZILLINGER Natural White Wine ブドウ品種:ピノブラン、ソービニヨンブラン 国:オーストリア ドライ 澄んだ奥行きのあるレモン色 海の塩の香り、甘酸っぱいグレープフルーツ、フレッシュマスカット、華やかなキンモクセイのような爽やかさ 懐かし海辺を思い出す香り ハーブ、杉、森林 高い酸、その奥にグレープフルーツの甘酸っぱさ ハーブやミントの爽やかさが後を追う ブドウの甘酸っぱさがはっきりとした果実味と後から追いかけてくるハーブや
ワインに恋する1人の女性です つたない文章になると思いますが、ワインの生産者の想いとワインの素晴らしさを伝えていける力を身に付けていきたいと思っています。 ワインは色んな顔を持ちます 同じワインであっても、温度、グラス、ペアリングする料理によってもみえるワインの表情は異なってきます ワインの素晴らしさは、飲む場所、雰囲気、一緒にいただく相手によっても表情を変えてくれるということ あなたが今日どんな気分で、どんな人と、どういうモチベーションで飲みたいのかによっても、自分の内側
