早期回想にハッピーエンドのオチをつける
受講していたグリーフ専門士の講座の認定課題で、早期回想の実習レポートに取り組んでいる。
昨日私が語る側になった際に出したエピソードは、4歳くらいの時のものだった。
早期回想のセッション内でのことはここには書かないが、エピソードは次のようなものだ。
このエピソードは実は長年私の中にとても鮮明な記憶として残っていて、たびたび思い出されるものだった。なぜこんなに思い出すのかずっと不思議で、早期回想を学ぶ前からその意味を何度も考えてきていた。
今回話してみて、色々と気づいたことがあり、今私が抱えている課題にも繋がった。その解決策の一つとして、このインナーチャイルドのメッセージとも言えるエピソードに、ハッピーエンドを加筆しようと思う。それによって癒しが起これば、この記憶自体の印象もガラッと変わると思うからだ。
こんなやりとりがあったのかどうかは、残念ながら記憶にない。しかし、きっとこうだったに違いない。(いまさら父に聞いても覚えていないだろうし。)ここに書くことで、私のインナーチャイルドに届くといいなと思う。
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