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猫、癌取り切れたらしい!!!手術後の生活①

前回からずいぶん時間が空いてしまいました。
タイトルの通り、癌手術の後の生検で
「切除した断面には癌細胞ありませんでした🟰癌取り切れたよ!」
との結果をいただきました!!!

手術2週間後に抜糸を行った際、結果を聞き本当にホッとしました。
嬉しいため息というか、はぁぁぁぁ……!ってなりました^_^
そんなこんなで安心で気が抜けた日々、じつは続報も出てきてしまったのですが、、、
こちらの記事では、かわいいかわいい猫ちゃんの回復記録をたくさん貼ります。


抜糸後前の傷口まで可愛いってなんなの?

完全に親バカです。許して。

皮膚を寄せて縫合してあるので、端っこの皮膚が余ってる。やわやわしてて、めちゃくちゃかわいい…笑

抜糸後の生活、注意点

肩甲骨は膝などのように固定されておらず、周囲の筋肉でその動きを支えています。
今回その筋肉をごっそり取りましたので、歩く機能が落ちる。
特に着地する時の衝撃吸収がうまくできない可能性が高いそうです。
肩の脱臼が一番怖いそう。


注意点としては、
抜糸後もしばらくはゲージなどを活用しながら激しい運動を避けること。
安定してきたら、定期的に歩くようにして少しずつリハビリすること。
をお話しいただきました。

手術後、2週間で抜糸。
抜糸の後、1週間くらい経ったらもう元気元気。
「出せ〜」とアピールするようになりました。

ゲージから解放してみると、窓の前の定位位置でご満悦。
1部屋丸ごと猫部屋にすることで対応してみました。

元々すごく活発な子ではないし、在宅ワーカーなので監視環境もバッチリ。
飼い主のベベッドも移動したので夜もそばで寝られるよ。
バリカンで刈られた毛も少しずつ伸び、表情も日に日に元の輝きを増してくるようで、毎日本当に嬉しかった!


……のだけど。

リラックスポーズも取れるようになったね。

続報(悪いほう)

「順調ですねぇ」と言わんばかりの記事の最後に、悪い知らせです。
術後1ヶ月の現在。
手術の合併症
が出ました。

朝起きたらかわいいプリンセスの右肩に「穴」(5mmほど)が空いていたのです。
(本当に文字通り穴で、見た瞬間何が起きてるのか分かりませんでした^^;)

「縫合した肩の筋肉と皮膚の糸が切れ、
分離した結果、炎症が起き皮膚が破れてしまったのではないか」

との所見で今日再び入院になってしまいました。。。
プリンセス、本当に本当にごめんね。。。

また詳しくご報告します!



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