
一人、友だちがいた
やさしいピアノソロ クリスマス大好き!
ラスト・クリスマス
ジョージ・マイケル 作詞・作曲
今日も難易度高いです!
音色で気づいた人はいませんか?
そうです。
右足ペダルを踏んでないんです。
一回も!!
カタコトの日本語…
みたいになってませんか?
たどたどしく聴こえる音を
どうやってつなげようか。
またしても
何回も録ってしまいました。
軽やかに弾いてたら
テンポが速くなっちゃうんです。
んで、テンポに気をつけたら
カタコトの日本語みたいな
音になっちゃって…
ラストの音源は
テンポはいいけど音がダメで。
一つ前ので妥協しました。
スタッカート。
永遠の課題です。
明日もスタッカートあるよー
さて、がんばるかな。
* * *
昨日、友だちのことを書きました。
そうしたら
コメントをいただきました。
でも本当の友達って人数じゃなくて、一人でもいれば充分なので。
見つけられるといいですね。
そこから思考が始まりました。
色々巡って、たどり着いたことは
1人、親友だと思った人がいる
ってことでした。
それは
結婚して、今一緒にいる彼。
夫でした。
親友だから
一緒にいようと思ったんだった。
一緒にいたいから
結婚しようと思ったんだった。
先週、結婚記念日だったんです。
下書きまでは書いたんだけど
まだ、投稿できてなくて。
今年、わたしがんばったんです。
ゼロからやり直そうって。
去年まで離婚しようと思っていたので。
1人になりたくて。
そうなんだけど
一旦リセットして
結婚した時の気持ちとか動機とか
相手との関係とか想いとか
色々洗い出して思い出して…
もう一回やり直してみたんです。
振り出しに戻って。
そうしたら
20年前のこと。
気持ちとかその時の情景とか
色々思い出して
もう一度確認して。
そうだったなぁ。
だから、一緒にいるんだよなぁって。
彼をどう思っていたのか
尊敬していたこと
彼から学びたいと思ったこと
彼のどんなところが好きで
わたしのどんなところを好きでいてくれるのか。
色々思い出して
確認してそうだよねって
ひとつひとつ積み重ねていったら…
20年前の気持ちに戻れたんです。
そう。
親友だと思っていた。
そして
今も、そう思っている。
わたしには
一人、親友がいるんだった。
って思った。
昨日のコメントを見て
そこに行き着いたんです。
だから
上のコメントはとってもヒントになって…
ありがたかった。
本当にありがとうございました。
さて、
現実世界には
友だちがいないような気がしているわたし。
その理由もわかった気がします。
そして、noteの世界には
友だちがいる気がしています。
友だちとは
相手がそう思っていなくても
わたしがそう思っていたらいいんだ
って思ってることも。
長くなるので
そのお話は、また今度。