私が実家に帰る理由②
前回は
家族だからシャッターが閉まる理由のお話
父親は実家ではなく別の場所に住んでいる。
実家は田舎で冬は本当に寒い。
そして甥っ子がちょっと鼻水でてるから
父の方で寝泊まりした方がいいかも〜と
姉からの連絡。
実家に寄らずそのまま父の住まいへ。
息子は甥っ子たちと遊び
私は父のいない部屋を片付け。
今までイヤイヤやってたのに
今回は自分からすんなりやってた。
そして
仕事から帰ってきた父と何気ない会話をしていたらもう夕方だった!
父の住まいでみんなで食事をして団欒♪
そして寝泊まり。
ふと気づいた。
あれ?
実家に行ってない。。
行かなきゃという一種の思い込みがなかった。
むしろ…
ま、いっかw
姉から寝泊まりは父の方で言われた時から
すっかり忘れてたんだ!笑
次の朝
父はもう帰るのか?
夜までいないのか?
こんなに聞いてくるの久々やな〜と。
そして、完全にこれはたまたまなんだけど
今欲しい家電?もの?が手に入った🤣🤣
父が「これ、いるや?」と。
いる!(超食い気味!!笑)
そして実家にいき
息子たちは遊び、私は心からゆっくりとまでは
まだいかなかったけど
仏壇に手を合わせるという
勝手に決めた責任と習慣から
手放すことができた。
そして、手放すことで
父との会話が増えて
父が「やれ」というのも今回聞かず
父との関係に柔さがでた。
目の前にいる家族との人間関係がサラッ〜と
流れる感じがした✨
多分自分で固くしていた鎖を
ほどいた瞬間だと思う。
とある教育と囲碁を学び始めて
何度も言うけど
この未来を誰が予想しただろうかw
私も予想してないし
ここまで影響があるとも思ってなかった。
というかこっちが戸惑うぐらい
そこも?みたいなw
結局繋がってるんだよね。
ここに至るまでに
いろんなことがあったけれど
向き合ってよかったな〜
恥ずかしいけど記録に残してて
よかったな〜と感じてる。
こんな過去を持つ私でもできた。
コツコツ。
これに勝るものはないな〜と。
でも一人でやってない。
一人でやると思うだけでゾッとするw
コミュニティや師や仲間の力を借りて
成り立っている✨
感謝しかない。
ありがとう♪