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親愛なるあなたへ送る最初の一言は…
突然の報告を聞いてから
約5日間生きた心地がしなかった。
でも日常は何事もなく過ぎていくもので。
楽しいことがあっても
ふと我にかえると
人生の岐路にたっているあの人を思い出す。
そして
あ、また神様は私の大事な人を連れていくのか
従姉妹が亡くなって3年、、と
暗闇に飲み込まれていきそうな自分
サラッとしていたいが
口に出すと涙が止まらない。
優男くんが
「涙が止まるまで拭いてあげるよ」と。
さらに涙が…。
今回どっぷり飲み込まれなかったのは
仲間がいてくれたから。
そっとね。本当にそっと居てくれた。
感謝しかない。
そして、悲しむと同時に
私に今何ができるか
あの人から連絡きた時、未来を現実にするために
今何が必要なのか
そこを考えることができた。
昔の私と違うなと思った最大の変化。
この気づきは大きかった。
昔の私も肯定できた。
すると、あの人から急に連絡がきた。
「ぼちぼちね」って
言おうと決めてたけど
私の口から出てきたのは
「生きててくれてありがとう」
心の底から思ったこと。
恥ずかしがりながら
いつものあの人の口調が聞けた♪
これから色々乗り越えることはあるかもしれない
大丈夫。
みんなでぼちぼちいこう(^^)