20年という月日と私の人生
20年前の今日
とっても暑い日でした
夜、友達と電話してたら
兄から病院に行くよと。
病室についた瞬間
あ、本当にお母さんがいなくなる
現実を突きつけられた日
そこから私は
どれだけ願っても
叶わないことが立て続けにおこり
私はなんのために生きているか
わからなくなった
母親の関して
後悔しかなかった
あの時素直になれてたら
親孝行をもっとしとけば
生きてる間
母親は幸せだったのだろうか
母親は良い人生だったのだろうか
私の奥底には
ずーっとずーっと
この問いがあった。
答えのない問い。
先日、久しぶりに
私の人生を振り返り
話すきっかけがあった
人生さんと囲碁に出会って
こんな手紙を書いていた
これから2年半
私はまた違う感覚にいた。
つづく