目指すは可愛いお母さん?!〜暗闇からの新たな光編〜
“そのとき
ふと思った。
私の理想のお母さん像は本当に
『可愛いお母さん』?”
さらにハッとした。
可愛いお母さんになりたくて
洋服着たとき
化粧したとき
出かけるとき
「お母さんどう?可愛い?」
って聞いてた…
そりゃ可愛いって聞かれたら
可愛いって答えるし
それに慣れると
どの場面でも可愛いってなるよね。。
申し訳なさすぎて
聞いてもないのに
可愛いと言ってくれる息子の言葉を
素直に受け取れなくなっていた。
そんな中で
とある教育を学んで実践すればするほど
【本質】に触れ
【生き方】を考えるようになった。
囲碁を始めて
人生さん(囲碁の先生)と対局すればするほど
私の中の
【当たり前】【普通】が
偏っていたことに気がついた。
どうでもいいプライドが
どんどんなくなり
フラットにみれるようにもなってきた。
どんなものごと、できごと、やることには
○○が必要とか
まずは○○すること
そのポイントがあるだけでも
迷わずシンプルに考え行動できるようになった。
この2つを同時期に学べてるのは
本当にすごいと自分でも思う。
手段が違っても
この2つには深い繋がりがある。
だからブレない。
息子にこんな話をしたこともないし
ただただ私は学んで実践していった。
するとある日
幼稚園で息子が
「○○くんのお母さん可愛い〜」
「え?母は?」
ハッ!聞いてしまった!!
「さっちゃんはね、かっこいいよ」
「え?!かっこいいの?!」
「うん!さっちゃん、かっこいいよ」
もうね。。笑
感無量。。
息子の中で私が
「言わされて覚えた可愛い」から
「自分で感じたかっこいい」になってた。
すごく嬉しかった✨✨
とてつもなく嬉しかった🥺🥺
それから
息子に聞くこともなくなったら
息子が私のことをかっこいいと思う
タイミングで言ってくれるようになった🥺
子供は本当にすごい。
よく見てるなーと思う。
そして
私の理想のお母さんは
「可愛いお母さん」から
『かっこいいお母さん』になった✨✨
なんというか
とてもしっくりくるんだな〜w
隣の芝は青く見える
じゃないけど
自分の良さを消して求めてたり
こうなって欲しいの押しつけは
子供は見抜きますよね〜。
そして
この2つを学んでさらに
私の何かが刻一刻と変化していくことになる。。
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