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ラッキーと思うのを辞める!就活での体験を振り返る

私が最近よく見ているインフルエンサーのHuan Huanさん。
インスタで「25 answers for my younger self」というビデオシリーズを投稿しているのを見つけて、フォローしている。

彼女は主にリールを投稿していて、コンテンツ内容は人生についての彼女の気づきがほとんど。英語で話してるけど字幕も付いているので良かったら見てみてください。

上記の「25 answers for my younger self」シリーズで、私がすごく勇気をもらった動画がある。
それがQuestion12 Stop saying "I'm so lucky"。


運を活かすためには?

この動画の趣旨としては、運は確かに存在している。でもそれを活かすために準備したりしたのはあなた自身なんだよっていう感じ。運は準備があってこその活かされるものなんだよって言ってる。

彼女は、成功について「ラッキーだった」と言うのをunhealty thing と形容していて、それが私にとっては新鮮だった。

動画では例としてインターンの話が使われていて、それが正に私と重なっていた。
このインターンができてラッキー!って言っているけど、そのインターンは自分からエントリーしなかったらできなかったし、面接で自分のスキルを伝えてなかったら採用されていないかも。そもそもスキルをつけるために頑張ったのは誰?と彼女は説明しています。

え??私のこと言ってる??って感じ。

私のことだ―!!と感銘を受ける私(イメージ)

私は紆余曲折ありながらも、ご縁があって今働いているインターン先から正社員のオファーをいただいた。

本当に「運が良かった!」、と思っていた。

でも!!彼女の論でいくと、オファーをいただけたのは私が頑張って働いたからやし、そもそも紹介してもらったのも私の語学力を鑑みてやし、前の会社でインターンをすると飛び込んだのも私!!!

意外と私自身の力でつかんだチャンスだったのか!と気づけた。

もちろんそこに運があって、タイミングがあって、そういう偶然の要素も加わっての結果なのはわかっている。けど、この偶然を活かすということは、事前の準備無しにはできないもの。
チャンスをつかめるのは頑張ってきた人だけということを気づかせてくれた。

彼女の動画は、人生の色んな場面で一度立ち止まって考えさせてくれるようなコンテンツになっています。

興味を持った方は、是非彼女のアカウントを覗いてみてください^^

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