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ふぐとシャルドネ

今月に入って、急激に拡大し続けるオミクロン感染で、またまた飲食店が
可哀想なことになりそう…。まんぼう直前の夜に、以前からゴル友メンバーと約束していたふぐ鍋の会へ向かいましたが、やはり不安な要素もありました。
当初、参加は7人と聞いていたけど、政府の要請により4人ずつのテーブルで離れるとして。でも逆にみんなの声が大きくなるし、さらに鍋をシェアするとなると行きたい気持ちがだんだんと薄れていきそうでしたが、逆にみんなが気をつけていると大丈夫だろうと信じてやっぱりいくことにしました。するとやはり3人はキャンセルしたらしく、少人数で収まることになり、ほっと一安心。
こちらのフグやさんは、大阪でも安くて絶品ということでこれが4回目の訪問でした。フグといえば、ひれ酒が香ばしくて最高なんですが、私は日本酒を飲むと悪酔いしてしまうので、今回は、ブルゴーニュのシャルドネをBYO(持ち込み)でペアリングしてみました。少し樽の香りがして、でもそれほど深すぎず飲みやすいスタイルだったので、すごく身の引き締まったフグには、ピッタリ合いました。
てっさ(お刺身)はもちろん、唐揚げ、そして焼き白子は絶品。そしてシメにはおうどんを投入し、さらには雑炊まで、フルコースでいただきました。
やっぱり冬の楽しみはこれですね!

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大阪人は、オールシーズンでフグを食べるのをご存知でしたか?
フグは養殖が多いから、夏でもじゅうぶん美味しいのです。
ぜひあなたもシャルドネとフグのマリアージュをご堪能あれ。


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焼き白子。表面はタレで焼かれていて香ばしく、中はとろっとろふわふわ。

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フグの皮。コラーゲンたっぷりで、次の日はお肌プルプルに。

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