他人の批判も身内の批判も同じ塵でしかないけど、身内に言われるとバイアスかかってダメージ強めだよねって話
親子なおもて馬が合わない、いわんや他人をや(反語合ってる?)
この前YouTubeで動画を出しました。
すっぴんの私が、メイクの面倒くささについて話している動画です。
メイクに時間とお金を取られるのってダルいなあって話をしてるのです。男性はメイクしなくても普通とみなされるのに、女性はメイクしないとだらし無いみたいな世の雰囲気ってめんどくさいなあって。
でもまあなんだかんだ言ってメイクはするんだけどね。メイクした方がやっぱキレイだし見た目大事だし(笑)私はしません!ってほど吹っ切れれない。
この動画はただ単に自分の思っていることを動画にしたかっただけなんだけど、これについて母には、
メイクが面倒くさいとか言う女の人は嫌いだ。
こんなの見ておもしろいと思う人なんているのか。
と言われてしまいました。ふはは。ショックー
(ネタをありがとうと思ったのは置いといて)
やっぱり身近な人に批判されるとダメージきますよね。
最近、親子なのに考え方が全然違うんだなあと気づくことが多いです。
そりゃあそうか。まず生きてきた時代も吸ってきた空気も触れてるメディアも全然違うもんね。
音楽の趣味も壊滅的に合わない。
母は浜田省吾が大好きで、昔から車では常に浜省がかかってたけど普通にうるせーと思ってたもんなあ。(浜省ファンすまねえ)まあ好みじゃないけどいい曲なのはわかる。おかげでベストアルバムあたりはほぼ完コピしてるわ。
ちなみに母はプロ奢ラレヤーさんのことも嫌いみたいです。
私が「こんな人いるんだよー」って教えたら露骨に嫌な反応をされました。(笑)まあ50代だし無理もないっすね。
それで結局何が言いたいのかっていうと、どんなに近しい人間だろうと、結局は他人。親だろうが親友だろうが結局は別の人間。そこらへんにいる通行人AとかBとかと、意見の重さは変わらないってことです。
だからそんなに気にする必要もないです。それが難しいんだけどね。
近しい人が同じ意見じゃなかったり、否定されたりしたらまあ悲しいし、自信無くなったりもするよね。
他人の意見を気にして、日本社会にずぶずぶになって生きてきた私は
頭では解ってるけど心が割り切れない。
何が言いたいのかわからんくなってきたけど、
そんないかにもな人間らしさも含めて抱きしめてくれや
さっこからは以上。
あ。
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