私が“こじせかサロン”に入ったわけ vol.1
自分の思いを表現したい
思いを表現することで自分の人生を豊かにしたい
そんな思いをもとに、
私は【こじらせてるのは世界のほう】というオンラインサロン(以下 こじせかサロン)へ3ヶ月間入ることにしました。
しかし、すんなりサロン入会を決断できたわけではありません。
迷い迷った私の心の過程を、少しお時間をいただき、綴らせてください。
vol.1『何を書いていいのか分からない。』
私は話すことが苦手です。
特に自分の意見や思いを伝える場面になると、とたんに頭の中が真っ白になり、何を話したらいいのかわからなくなってしまいます。
緊張しいの私は、どうやら思いを伝える瞬発力がないようです。
反対に、書くことのほうは苦になりません。
じっくりと自分のペースで進められる“書く”という作業。
内省タイプの私には合っているようで、昔から頭の中を整理するときにはよく、紙とペンを使っていました。
よし、じゃあみんな書いているし、ブログをやってみよう。
あーだこうだとブログを立ち上げ、いざ書こうとしたとき、
なんと、”話す“ときと同じ現象が起きたのです。
『何を書いていいのかワカラナイ。』
ショックでした。
書けると思っていた自分。
書けない自分。
なぜ書けないのか、どうしたら書けるのか。
それすら分かりません。
ただパソコンを前に、呆然と立ち尽くすしかありませんでした。
そんなとき…Twitterのタイムライン上に“こじせかサロン”の情報が流れてきたのです。
私はすぐさま募集ページへ飛びました。
しかしそこには、想像していたようなオンラインサロンの勧誘文句は書かれていませんでした。
オーナーの圧倒的な覚悟と、
「よく考えてみてください」という、参加する側に完全に引導が渡された言葉があったのです。
〈vol.2へ 続く〉