憂鬱なとき
なんかやる気がでないな…
うまくいかない
今日はダメダメだ
“頑張る”なんて単純なことでうまくいくなら、とっくにそうしてる。
どうしたらいいのか判断能力も鈍ってるし、何をどうしたってダメなのだ。
憂鬱なとき、どうしてる?
まいちさんの投稿『憂鬱な自分への処方箋』を読んで、
私が憂鬱なときの処方箋を考えてみた。
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私の憂鬱なときの処方箋はコレ。
【やりたいことだけやる】
食べたいものを食べる。
家事をしない。
SNSは返さない。
家にこもる。
“美味しいものを食べて、ぐっすり寝るのが一番!“とわかってはいても、
ワルぶっちゃって、夜ふかししたりジャンキーなものが食べたくなるもので…。
ならば不摂生な自分に○をつけて、
きもちよく“ちょいワル”も実行してしまう。
罪悪感という新たなストレスを持たせないために。
推測するに、なんかうまくいかないときって、
体と心が疲れちゃってて、ちぐはぐになっているのかな。
体と心の両方が「疲れたよー。」って小さな悲鳴をあげているのだ。
だから憂鬱なときは、体と心をしっかりと“なまけさせて”あげる。
自分に甘々な時間を過ごす。
そうしていると、
「あ、憂鬱を抜けだしてきたな。」って思う瞬間がおとずれる。
ご飯とお味噌汁をいただいているときなのだが、ご飯の一粒一粒、お味噌汁のお出汁や野菜の甘みが、頭のてっぺんからつま先までじわっと沁みわたるのだ。
「おいしい…。」
思わず心からひとこと。
それが、元気になった体と心からの合図。
そして合図を受け取った自分にまた○をつける。
これが私の、”憂鬱なときの処方箋“だ。
逆に言えば、
普段からご飯とお味噌汁をじっくり味わっていれば、
憂鬱知らずでいられる?
いやいや、人生そんなにうまくはいかない。
憂鬱なときもあるのだと受け入れ、
いざというときにこの処方箋を飲むのだ。