書くことをやめたら…
物心ついたときからなんとなく、“考えること・書くこと”が好きだったように記憶している。
自分でもわからないのだが、
今頃になってその【好き】に意識が向いた。
意識が向くと必要な情報が目に飛び込んでくる、
という現象は”カラーバス効果“というらしい。
私は“思考とアウトプットの習慣づけ”を目的とした、3ヶ月限定オンラインサロン『こじらせてるのは世界のほう』(以下、こじせかサロン)に参加。
【好き】を形にしようと、具体的に一歩踏み出した。
現在、そのこじせかサロンが2ヶ月目を終えしようとしている。
おかげさまでサロン内でのアウトプットは習慣づいた。
アウトプットできることを楽しんでいる。
ただこのアウトプット習慣って、
✔︎サロンに代金を支払っている
✔︎オーナーという監督者がいてくれて、かつオーナーと他のメンバーからの反応がある
✔︎サロン内の約束ごと"1週間以内にアウトプットする”に対する責任
という3つの条件のもとに成り立っている。
つまり、こじせかサロンに参加している現況だからアウトプットが習慣づいているということだ。
サロン終了まであと1ヶ月。
正直、焦っている。
あと1ヶ月でアウトプットを習慣づけることが、はたしてできるのだろうか。
もしできなかったら…?
「やっぱりいいや」って書く習慣をやめちゃったら…
こわい。
これだけ頑張っても”習慣“という形にならなかった、ということはつまり、
“考えること・書くことが好き“という幼い頃からの自分の記憶を否定することになるのではないか。
好きなこととして位置づけた”考えること・書くこと“。
本当に好きならば、続けることは苦ではないはず。
ならば…
自分を試す。
残り、1ヶ月。