望むのが下手な自分を直視した話。
やりたいことをやって
人生を生きていくなら
“望んで叶える”を
ただ繰り返していくだけなんだけど、
私“望む”が
めちゃくちゃ下手だなぁって思う( ˙꒳˙ )
先日、とあるグルコンで
「さっちゃんはもっと自分のことに
お金をかけよう!」
みたいな話になって
今日久しぶりに服を買いに行ってたんだけど
かわいい!欲しい!が出てきた瞬間に
・でもお金が…
・買っても着てくところある?
・今持ってる服で困ってないし…
・洗濯めんどくさそうだし…
みたいなネガティブな理由付けが出てきて
買えなくなっちゃうんだよね( ˙꒳˙ )
(とはいえブロックを外すには
怖いと思ってることをやるのが大事なので
震えながら5,000円分買ってきました…笑)
小さい頃はもっと純粋に
あれが欲しい
これやりたい
こんな風になりたい
って望みをぽんぽん口に出せてたのに
いつの間にか
『そもそも私はなにを望んでるんだろう…?』
という部分で
止まるようになっちゃったんだよね。
自分の望みを出せなくなった原因は
借金時代の節約生活かもしれないし
心の隙間を埋めるためだけに
相手に気に入られるように振る舞って
付き合っていた期間かもしれないし
姉や父のことで
バタバタしている家族に迷惑をかけまいと
振る舞っていた期間かもしれない。
それか全然が原因だったりして( ˙꒳˙ )ワラエナイ…
あと、
“望むのが下手”にも種類があるなーって
なんとなく感じてて、
①そもそも望みが分からない
②望んだことを瞬時に否定する
の2つがあるなって思うんだけど、
割合的には②の方が多いとはいえ
両方とも当てはまるんだよねー( ˙꒳˙ )
今のパートナーは
「さっちゃんはどうしたい?」って
絶対確認してくれるんだけど、
真っ先に来るのが
『どう回答したら嫌われないだろう』
その次に来るのが
『自分がどうしたいのか分からない…』
なんだよね( ˙꒳˙ )ヤダー
いや、薄々よくないよなーとは思ってたけど、
改めて文字にしてみると
これはさすがにまずいよなーって思うね…w
今はリハビリとしてパートナーに
【叶えられないことかもしれないけど
否定だけは絶対しないからやりたいことを言う】
をさせてもらってて
ちょっとずつ自分を出せるようになってきたけど
まだまだ時間はかかるなーと思う。
これもっと気軽に
望みを出せるようになったら
きっとまたステージが変わるんだろうなー。
でも望むのが下手な自分に
気づけるようになって
そんな自分を
ちゃんと直視できるようになって
そんな自分がいることを
話せる相手がいて
それを聞いて
改善に向けて動いてくれる人がいて
数年前と比べたら自分も成長したし
周囲の人たちにも
すごく恵まれてるなーと思う( ˙꒳˙ )
ほんと私って幸せ者だ…!!
さすがにいきなりは変えられないし
まずは目先の小さな望みから
叶えていくぞ!ってことで
今日は『ふと食べたいと思ったポテチを
買ってきて食べる』をやりました!
(しかも2種類ww)
ちゃんと行動して偉いぞ私!