漫画のセリフから思い込みに気づいた話。
私の発信のうち1割は
漫画からインスピレーションを
受けてるんじゃないかってくらい
漫画から受け取るものって多いんだけど、
今日は
『自分のことを快適にしてあげられるのは
自分だけですよ!』
ってセリフが
アンテナに引っかかったんだよね( ˙꒳˙ )
このセリフ、
めちゃくちゃ当たり前なことを
言ってるんだけど
自分が察せる性格だからか
相手に与えることが多い人生を
生きてきたからか
無意識に
『相手に快適にしてもらう』
事を期待して生きてるなーって気づいて
衝撃受けたよね( ˙꒳˙ )
“2階の住人の足音とか物音とか
こっちが言わなくても配慮してほしい”
“相手に直接要望を伝えなくても
察していい感じにしてほしい”
“仕事が大変なのに気づいて
ペース調整してほしいし、労ってほしい”
って、これ全部自分の中にあった
願望なんだけど…
いや、めっちゃ人生の操縦席を
他人に渡してますやーんw( ˙꒳˙ )
自分で自分の人生を思い通りにできない人に
なってますやーんww( ˙꒳˙ )
そうやって相手に期待して
思い通りにならなくて疲弊してるって
なんかもう恥ずかしすぎる…!
というか、自分ができることが多いから、
自ずと相手への期待も大きくなるんだよなー。
自分がもっともーっと緩んで
ポンコツな所もダメダメな所も
さらけ出していったら
きっといろんなことへの期待値が
いい意味で下がって
今よりもっと楽になるんだろうなー。
とはいえ
やっぱりまだまだ失敗は怖いし
失敗して笑われることも怖いし
相手からどう見られるか
めちゃくちゃ気にしてるし…
なんかもう自動的に
ええ格好しいモードで運転しちゃってるから
まずは安心安全な場で
もっとポンコツな自分や
ダメダメな自分を出して
ギアチェンジに慣れないとだな( ˙꒳˙ )