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快適な環境を作るという話。
昨日仕事のミーティングしてた時、
法事で北海道のご実家に帰ってた方が
「北海道は23℃しかなくて湿度も低くて快適だった」
「気温が違うと頭の回転も全然違った」
って感じの事を言ってて、
ミーティングに参加してたみんなで
「冬以外は北海道移住するのもありだねー」
って盛り上がったんだけど、
今日X(旧Twitter)で
【エアコンがなければ死ぬ気候ということは
人類は絶滅期に入ったわけで
科学の力で延命しているだけというのを
何かで読んでなんとなく本当にそうだよなと思った
東京36度】
ってポストを見た時に
『あぁそっか。人間には快適な領域があって、
それをいかに外れないようにするかが
楽に生きる鍵なんだろうなー』
って考えが頭に浮かんだんだよね( ˙꒳˙ )
北海道への移住もエアコンの活用も
ベクトルが違うだけで
『快適な気候にいられるようにする』
って意味では同じだからかな?
でもこれって気温に限った話じゃなくて
自分を取り巻く環境
全部に言えることだなって思って、
人間関係とか家族関係とか
職場とか仕事内容とか住環境とか
ありとあらゆるものを
自分が快適な状態にした方が
絶対楽に生きられるし
自分にはそれができる力があるってことを
もっと内側から信じられるようになったら
最強だよなーって思ったんだよね( ˙꒳˙ )
ってここまで書いて
エアコンの話は喩えとしては
ちょっと違うな…ってなったんだけどww
まあとにかく
他力でも文明の利器でもなんでも頼って
自分にとって快適な環境を作ろうって
なんか改めて思ったんだよね( ˙꒳˙ )
とはいえ歳を重ねるごとに腰は重くなり…
20代の頃は3回引っ越して7回転職して
好奇心とか興味だけで動いて
“自分に合ったもの”を選ぼうとしていたけど
30代になってある程度
“自分に合ったもの”が集まってきたら
『あれ?なんか違うかも…?』って思っても
せっかくここまで整えたのに!
これ手放したらもっと悪くなるかも!
二度とこの環境にならないかも!
って感情が足を引っ張って
なかなか行動できなくなってるんだよね( ˙꒳˙ )アラー
何事もやってみないと分からないし
失敗しても死ぬ訳じゃないんだけどねー。
これが腹落ちしないと
“本当に幸せな環境”を作るのは
なかなか難しいのかなとも思う( ˙꒳˙ )
とはいえ環境を大きく変えるのは怖いし
ストレスかかるし揺り戻しも大きいから
まずは
金額や量で決めるのではなく
本当に食べたいものを選んで食べる
パジャマを高校のジャージじゃなくて
着心地が快適なパジャマに変える
ストレッチやアロマなど
自分の心や身体がほぐれて
快適になるものを取り入れてみる
みたいなちょっとしたことから
快適にしてくのがいいのかな!
(とか言いつつ今の私は
全部チャレンジできてない…ww)
まあなんにせよ
もっと軽率に幸せになっていいよーって
許可を出していけばいいし
大それたことじゃなくて
身近なちょっとしたことから
自分を幸せにしていこう✨