図書館のワスレナグサ、自宅のラッパスイセン☆
毎週、図書館に行くのですが、
本以外の楽しみが、図書館の外にある花壇です。
季節ごとにいろんな花が植えられています。
驚いたのが、苺なども植えられているところ♪
始めは子どもは気が付かないのですが、
「この白いお花が終わったら、苺になるんだよ」と説明すると、
その時は分からなくても、
その後ちゃんと赤い実をつけると、「わぁ♪」と喜びます☆
そして次の年以降はちゃんと覚えていて、
いつ花が咲くのか、いつ苺になるのか、楽しみにしています。
もちろん見るだけですが(笑)。
またある時は、
同じ施設内の、調理室から出てきたと思われる
白いエプロンをつけた女性が
花壇のミントを少し摘んで行ったりと
(デザートに添えるのでしょうか☆)
なかなか面白い場所です♪
春の花の中で私が好きなのは
このトップ画像のワスレナグサです。
昔から、アリッサムなどの小さい花が好きで、
小さい花の中でも、
ワスレナグサは何と言っても、
青のような紫のような、この絶妙な色が魅力です。
「これは何という色なんだろう」と
うっとりと眺める時間が好きです(笑)。
自宅の庭にも毎年、秋ごろから
チューリップなどの球根を植えるのですが、
去年は初めて何も買いませんでした。
それでも一つだけ咲いている花があります。
毎年、春になると
必ず咲く、
ラッパスイセンです。
これは結婚前に亡くなった夫のお母さんが
植えたものです。
ラッパスイセンもチューリップも球根なのですが、
チューリップはきちんと掘り起しなどの手入れしないと、
次の年、また花が咲くかどうかは分からない。
だけれど、このラッパスイセンだけは
何も手入れしなくても、
必ず生えてきて、綺麗な花を咲かせます。
その姿は、
夫から聞いた、強い女性だったお義母さんの姿と重なります。
みなさん、いつもありがとうございます☆