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山登り人生VO327雷山~井原山月例山行

1969年9月23日から記録を始めた山日記を振り返っています。
2023年3月29日シリーズ「山登り人生」の投稿を始めもう一年経ちました。ブログ自体は2021年9月1日から980回超の連続投稿を継続しています。

37歳頃の山登りです。
昭和61年度の山行は19回41日で、昨年より7回15日間も減りました。
2月の月例山行担当となりS君と二人企画し雷山井原山に登りました。
五度目のこの山系への入山で初の一般募集の山行でした。 

No440雷山~井原山(月例山行)

昭和62年2月8日 
Y会長、O会長専属運転手、他会員6名に担当のSと私、一般12名

 佐世保7:15⇒9:15井原山集落9:30→10:10P507→縦走路11:50→12:30雷山13:15→14:45井原山15:10→集落16:30⇒19:00佐世保

 昨年この山系で雪山雰囲気を充分に堪能したので、
一般の方にも楽しんでもらおうと企画した一般募集の山行でした。
暖かい日が続き心配しましたが中腹以上は積雪もあり満足できました。

一般の方はいつものメンバーが多く、諫早からの参加もあり驚いた。
井原山集落から雷山遊歩道へ。
洗い谷分岐で地元の人にあったが「間違っていますよ。」と
声を掛けられる。
遊歩道へのコースはあまり利用されていないようだ。

尾根道に入ると雪が現れた。
雪を楽しみ縦走路に飛び出すと天気は回復、最高の青空となった。
雷山山頂ではのんびりと昼食となる。

後戻りして井原山へ。朝が早かったので余裕もあり井原山頂でものんびりと休みを取る。冬の山の感じではなかった。

Y会長は下で待っておられるので
アマチュア無線をワッチしているO運転手に伝わるようなQSOをする。

北斜面になると再び雪も多くなり、楽しみながらの下山となる。
一般の方にも雪山の楽しさを楽しんでいただけたようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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