山登り人生vol129創立25周年祝賀会
昭和53年度、20代最後の年です。
年間24回45日の入山で前年より10回減りました。
相変わらず黒髪山系への入山は8回と多い年で
その山行を振り返ります。
その③創立25周年祝賀会が竜門山の家で開催され
翌日屏風岩西稜に登りました。
No249創立25周年記念祝賀会・屏風岩西稜
祝賀会の内容を「山なみ(会報)24号」より投稿します。
昭和53年9月16∼17日
16日18:45祝賀会 竜門山の家2階大ホール
OB 福岡市F氏、大村市K氏・H氏、諫早市K氏、佐世保市K女史氏
県岳連 三菱電機長崎製作所T氏、長崎市教員山岳部I氏・H氏
諫早山岳会T氏・H氏、大村山岳会K氏
市岳連 S山岳部17名、市役所山岳部1名
会員23名 計57名
中秋の名月の夕べM医師(理事長)の司会で開会しました。
会長挨拶 来賓の労をねぎらい、創立当時の話がありました。
来賓代表祝辞 OB前副会長F氏から設立準備段階やY氏に会長を依頼した
経過など苦労話、当時の活動状況の報告がありました。
活動状況 最近の活動状況について8ミリ映写
M理事長作品
「花を訪ねて(シャクナゲ多良岳・ミヤマキリシマ(大船山))
私作品「ヨーロッパアルプス」
祝電披露のあと、県岳連副会長T氏の乾杯の発声で開宴。
開宴後、来賓や各団体から祝辞や活動報告、創立当時の思い出話、苦労話についてユーモアを交えたスピーチがあり宴は盛り上がりました。
最後にM理事長より活動報告と出席者への謝意がありました。
翌日記念写真を撮り、一部の会員は屏風岩西稜に取り付きました。
52年間在籍した会でしたが、周年祝賀会としては最大の祝宴でした。
今年は創立70周年の節目の年となっています。
次回は、山なみ(会報)24号に寄せられた興味ある記事を投稿します。
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